河村 隆
Song Report
気になり続けてついに、タカさんのCDを聴いてしまいました!
歌ってました!(当たり前だ)
英二のモノマネしてました!(それは置いといて)
タカさんの歌、すごく良かったんですよ〜!!
声優さんやアニメの歌ってどこか調えられてるものじゃないですか。
特徴としてそのキャラの為の声であったり、
声が聴きやすく澄んでたりしますよね。
それが、こんな成り振り構わないガシャガシャなロックが聴けるなんて!!
感激です!
ヴォーカルも楽器として私は聴きますが、も〜うっとりしました。
川本成さん、心得アリですか? 歌が上手いというか、
血の通った声をビシバシぶつけてくれるのです。
ううっ心地良い!
さすが舞台やってる方!
そしてメロディーもとても好きで。
これは真剣な話、特撮の主題歌にいかがですか?(誰に言ってんだ)
っていうほどスパァーンと突き抜けた曲なんです。
でもこれは、あくまでも私の観点ですからね。
感性は千差万別ですので、やっぱり各々で聴いて思うことが本当。
日記にもちょこっと書いているんですが、
これはまずCDの封をあけたらもうディスクだけを手に、
歌詞も見ず、ジャケットの男前も眺めず、
曲の説明の全てをアタマからとっ払い、
ただ耳を澄ませ歌だけに集中して真っ向勝負!
そして何が聴こえるか。
私は、10代、20代を経て魂を歌い続ける
男の姿を彷彿とさせられました。
CDはまず最後のトラックまで聴いてから
この1曲をエンドレスにしたんですが、
そこまで盛り上がったところで、
実はこれ、タカさんが歌ってるんだよ。
なんて改めて思い知れば、何倍もの感動が心をメッタ打ち!!
隆ーーーーー!!!
ぬしはなんてカッコええんじゃーー!!!
・・・これはバーニングが感染りますね。
そしてタカさんについてゆく。
3度も繰り返し聴けばすっかりバニれて、ついつい
「東京小子 弐千年巡迴演唱曾」(某バンドのツアー写真集)を
引っ張り出してまで歌うタカさん描いてしまいました。
マジモード発動でした。
そして、リミックスバージョンがあるのにも驚きました。
オリジナルが疾走しているのに対して、
“静の中の動”というイメージ。
でも魅力は原曲のもんなので、こっちは割愛。
トラック4は、やったね♪ 川本さんプチ語り!
のっけから似てない英二(だってご本人がそう言って!笑)の
モノマネにカウンター食らっちゃいましたv
とても素朴な喋り口で、タカさんと同じくのほほんとなれます。
そしてカツオのモノマネまでも!
これは声はともかく喋り方がそっくり(笑)
サービス精神旺盛な川本さんに大満足でした。
川本成さん、タカさんに声を与えてくれて、
本当にありがとう。
心のこもった素晴らしい歌を、ありがとう!!
Song Report
河村 隆
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