hear the Tennis -2004.3.log- 
 





  愛され貞治(アニメ)(4/4記帳)

「思い出の決着」
脚本:前川 淳
絵コンテ・演出:ひいろゆきな

 海堂が乾を慕う理由と、その思いの丈と、互いへの絆がいいなぁ………
久しぶりに脚本等お名前を書かせていただきました。良かったです。

 今回も最初から元気に「乾貞治VS柳蓮二のテーマ」に乗せ試合中〜!(あのシャミセンロック調に私の中でこんな通り名つきました。好きだわー)そして今回は諸所の海堂が気になる描写。カメラ引きで顔の映らないカットが続きます。拮抗した試合は次第に柳さんに流れが傾く。段々と変わっていく場内の空気に、そわそわしだす青学ベンチ。
不「“青学もここまでか”って空気だね」
こういうことは大抵、思ってても言いませんね。自覚すると気持ち的にへこんでしまうなら。そこが不二の最たる強さだな…と改めて思う。
 海堂は、分かり易く恐慌状態に陥り騒ぎだした堀尾を叱る桃城をいさめる。いつもは一番に怒ってくる海堂に感謝と感激の目を向ける堀尾。海堂がいつもどおりじゃない理由は…やはり乾でした。ふっと顔を上げて低く呟く。
海「センパイ…そろそろ場内、黙らせろや。」
海堂カッケーーーー!!!その@。(笑)
 乾の、距離を素早く移動する為の踏み出しがとても好き。バネが効いててすごくカッコいい。乾流ジャックナイフを打つときに桃が驚くのも、越前の口笛もいいね!
 やがて、柳さんがカタをつけようと「行くぞ貞治、覚悟!」と名セリフを放ったときに、フラッシュバックする過去の映像。昔、貞治と戦った最後の本気試合のとき、丁度今と同じ点数・同じプレイをして途中やめになっていたことを…。乾の「この先のデータはない」ここからだ。という言葉に、この展開はワザとか!と静かに激昂した柳さんも、ふっと『面白い。』といった笑みを浮かべたのがいい。

 ガムシャラ乾に、試合見に来てた忍足が「こういうタイプは勢いじゃ勝たれへんで…」と眉根を寄せるも。「あの乾さんのことです…何か考えがあるんじゃ?」と鳳。ど、どうしたの白いね今日は!(アニメ鳳に偏見あり(笑))
 なかなか途切れないゲームに、段々ソワソワしだす立海サイド。部長の手術はもうすぐ始まる。丸井のガムは膨らんでは弾け、仁王はプリ言いながら腕組みした指がトントントン…。
 一方青学サイドは乾を熱く応援。
 ふと、プレイ中の乾の眼鏡が落ちる。顔映りません。仕方無さそうに拾い上げ、コート内ベンチサイドのバッグを開け(※上手なカメラアングルで瞳の部分は映りません。いっそ見事です!笑)スペア眼鏡を取り出し、落ち着いた動作でかける乾…すると、クリアになった視界には菊丸に二人羽織りされちまいました状態でおチビ。ムスッとした表情のまま可愛い一年は親指立て。自チームスタンドを見回すと、みんなそんな乾を笑顔で見つめて親指立て。…みんな、乾の眼鏡取替えシーンの顔を凝視してたね絶対!!(大笑)
さて、乾…気になる根性の塊を探す。するとスタンド上部のある人物…靴下を履かない浅黒い肌、見える腕は親指立て、そしてたなびくバンダナの先…結んだ唇。〜まで、下から上がるカメラワーク。瞳が見える直前で画面見切れ!それに思わず口を開けて笑ってしまう乾の目(もう眼鏡かけてるが)も同じく!ああ、見せる必要もないのさ!
海堂カッケェーーーーーー!!そのA!(笑)
ここ上手いっすよ〜〜〜(TT)

 試合は進む。上等な展開に、忍足も「こんな試合、そうそう見られへん。やるやないか…」と心で褒める。
 お?越前が静かにがんばれっつった。ほほー彼なら静かなのもアリだよね!と思ったら…その後シャウトは海堂に残されていました!ああ乾応援するにゃ自然だともさ!!
 海堂は思いめぐらす。誰より努力していた乾を…。輝く川辺で走る後姿。日が落ちても壁打ちを続けた汗。水分と共に滋養補給も出来る手製飲料を摂る姿…もといそれに自分も付き合ったもんなら気が遠くなり、倒れる瞬間振り向いた乾センパイの不思議そうな顔。練習メニュー確認中に、ふと手にとってみた乾センパイのマメだらけの手の平。
それらすべての努力が自分達の自信とプライド…
「乾センパイ、勝てッ!!」


 ・・・汗を滲ませて、穴が開くほど必死で見つめ倒していた海堂は。審判が乾の勝利を告げる声に、ふーっと気を抜く…。
 アニメでは柳さんと乾、とことんどちらもイーブンな雰囲気で描かれていたので本当に終始「50%50%」の試合展開でした。いいです。非常に…
もうね、あのシャミセン…この二人のテーマ曲が生まれたことも多いに『ビバ!アニメーション☆』ですよ(笑)

 さて、越前が喧嘩を売りに立海スタンドへ。「シングルス3で決着をつけるんじゃなかったの?」…この子のこういう、いさかいはタイミング逃さず速やかにお返しするトコ大好きです(笑)。更に不二も参戦して赤也との前哨戦はバッチリ…あー怖えぇ(^^;。アニメじゃ病院でのやりとりがある分、根が深い深い…


ED特別映像!!!
♪子供のころに、夢中で探した…愛情っていう名の夢…♪
 試合終わって自スタンドに帰ってきた乾を手厚く迎えるメンバー達。乾におぶさる菊に大石は注意し、そのまま不二の試合を応援に移動する面々。
♪傷付けあって…♪
 一人、乾の前に残る海堂。乾が充実した笑顔で語りかける。
♪傷つけられて…♪
 ふっと伏せ目がちに微笑み(うお!?)、素直ないい笑顔で乾にタオルを手渡す海堂
♪心に雨が降った…♪
 受け取る乾の手が、真っ白なタオルを海堂の手ごと包む映像がホワイトアウト

・・・ってなんなんですかーーーー!!!!
嬉しい嬉しい有り得ない恥ずかしい嬉しい…/// 全て通して特別な二人をありがとう!(声を大)


提供カット!
 余韻ひたってそのまましっとりEDを見ていたら、続くコレがハジケMAX!!!

その@壊滅状態の灰色の街
・メカ乾が眼鏡からビームを発している
・その左手にはチビ柳さん(ぐったり)
・その右手にはチビ海堂(あわわわ)
・右方にはコンクリ建築物の残骸の上に泡吹いて横たわるチビ手塚(おい)
・それを汗たらして見るチビ不二
・その上方にはヒュルルルルルと飛ぶチビジローの後姿
・メカ乾左方にはコンクリ残骸手前にチビ桃、後ろにチビ越前(ぐったり)

そのA春めいたピンク色の花畑(さっきとアングルは同じハズだが…)
・メカ乾が眼鏡をずらし(!)本編では見られなかった目をご開帳
・その左手には顔の上半分を翳らせて乾を見るチビ柳さん
・右手には何故か赤くなっているチビ海堂
・メカ乾右方では意識の飛んだ手塚に肩を貸しているチビ不二(翳った顔)
・反対側には1枚目と同じようなチビ越前
・何故かメカ乾を見て赤くなっているチビ桃

…したところで訳の分からない説明を何故私も延々と…


次回予告!
 切原元気いーい!しかも何故あなたコートに顔面からダウンしてるの?!しかも舌なめずり!うわ目が怖!!(紅)

2004年03月03日(水)





  天使VS悪魔?(アニメ)(4/4記帳)

 因縁の不二VS切原はじまり。
 あら試合前に切原のショウタイムが。
対戦相手とのあいさつ直前に「センパーイ!」とジャッカルに声をかけ(先輩…!)今大会の最短試合時間を尋ねる。自分対不動峰橘戦での14分台との答えに、13分台でやってやりますよと高らかに宣告。
 今回一貫して、空を横切るジェット機…それの禍々しい轟音や容赦ないコントラストの影が、切原に関わる周囲の人間の不安感とか、切原自身の悪魔的な雰囲気を象徴する演出要素ですね。

 一方試合前の不二には、天からの祝福の如き純白の羽根がひとひら舞い落ちる。それを手に取る不二は本当に穢れ無き天使のような描写でした。相手が一切の迷いなくデビル赤也に描かれているので、これはある意味シンプルで正解だなぁと思う。

 さてさて個人的なお楽しみが、観戦に来ていたルドルフ陣営なんですけども!裕太に観月さんが話しかける。アニキの応援してくれてるんですか!?顔を晴れさせる姿に思いました…ああこの子は自分にとって大事な人たちが不仲なのにやっぱり苦しんでいたのねと…(^^; いや、観月さんに対する態度は間違いなくアニキのネタですから今や(笑)。観月は当ー分こうしていいキャラだと周助の中で確定してるらしいので…(でもたまにはまともに口きこうね)
そして!由美子さん登場〜vvv うん周助がいさえすればいつでもスタンバイOKな方なんですよ本来(笑)。美しいおねえさんに初対面して、真っ赤になって一生懸命紳士的な挨拶をしている観月がびっくりするぼどかわいい男の子してるよ!!一目ぼれ!?恋?!
 どうなの〜!うっわあここすごく楽しいどうしよう♪(笑)
 フフフ、アニメはこういうのやってくれなくちゃね〜v

 また、由美子さんは弟の違和感に気付く。
通常→「あの子は性格が優しいから、相手を徹底的にやっつけるということが出来ない。意識の無意識に相手の能力に合わせて戦うところがある」
今回はそうでなくて、静かに殺気さえ漂わせている為に「あの子と何かあったの?」とさすがの勘。まぁ通常モードはそう言えるかもですね。周助うお座ですしね。水の宮星座はそんな人が多いです確かに。あと、これね、家族ならではで理解して言ってくれてるんだと思うよ。結構キツいじゃないですか、手加減される側は。プライド高いと尚更。そこもわかってて超越して、自己能力の高さゆえに人と違った悩み苦しみある弟のことまでも理解出来てこそ、「私は周助のことならわかるの」と言えるお姉さんです。「もちろん裕太のこともねv」と腕を絡ませるとこ、ほんと裕太に接すると上の子はこうなっちゃうんですねぇ(ほのぼの)
 それと混ぜて、タカさんが笑顔で不二に「やっぱアイツは天才だなぁ」と賞賛したことに対するちょっとしたショックを何とかいなしてみる。突き放した節があるか…それを屁ともしない気持ちがあってか…いや先週言った不二の強い発言と同じ雰囲気だと思えば…ブツブツ(すいません)
「僕も以前ささいなことで彼を怒らせました…」との観月さんに、「ささい!?俺あやうく病院行くとこだったんですよ!」と普通にあのときのことを怒っている裕太が何となくいい感じ(笑)。今はよりクリアでいい関係なんすね〜♪

 さてさてこの試合のアニメ的な楽しみを見つけたところで。
 赤也がキレた…目赤いッスよ…
 まー言うよね。中1くらいの年齢なら堀尾や朋のようなヤジを。
「橘の時と同じ」という設定は、以前ビデオを見ていたシーン限りはキリハラEYEは通常だったので、実はその後に赤くなっていた映像が続いていた…というフォローが(フォロー言うな;)が入りました。セーフです。
 そして原作では越前VSキリハラというアニメでカットされた草試合、その要素が今回の、対不二に使われましたね。
「バイバイ」
 動きが出ると、打つ前の球に込めるエネルギーが迫力ー…ボールつぶれるほど掴んで
 苦しんでる彼を見て「不二と代わりたい!!」とジタバタおチビにしがみつく菊(いい感じです)。


提供カット!
 あ、白天使不二がハープ奏でてる(笑)。宙にはちび悪魔赤也。

2004年03月10日(水)





  完全な勧善懲悪劇(アニメ)(4/22記帳)

 またO.A.から一ヶ月あき。実は先週分まで観てはいます4月22日現在…なので色々忘れて今回の「怒りの不二」によせて簡潔に。
 これまで悪の華咲かせ続けた切原赤也、前回まで天使描写されてきた不二にとうとう滅されてしまいました。というのが今回の大筋で、O.A.時間&民放放送という枠として適切な、赤也の動向を虎ンスアーツが責任持って昇華させた業でしたね。
あー…白状しますと原作読んでる身としてはアニメの展開に「赤也なっさけねー!」と滑舌良く言い放ち苦笑したこともありました(^^; 追い詰められて成敗されるさまが絵に描いたようなアレっぷりでさ…

 結局そういうことになってしまうんだけど、赤也の試合を見守っていた立海サイドからポイントをいくつか。
・ずっと赤也や相手の心配をしているジャッカル(結構お母さん^^)
・柳さん「マジモード」はなかろう。せめて「本気の様子」…(「語呂悪いよ」By木更津淳)
・赤也の試合中「真田が何とかする」By柳さん。何とかって…曖昧だな結構(笑)
・不二のつばめ返しが発動したときのジャッカル、は、まぁいい。柳さんも、まだいい。仁王だ!この仁王の滅多に見られないマヌケ面!!(大笑)…すいません正しい仁王ファンの方…
・赤也を厳しく見守る真田さん。オヤジ…!(※リョマが南次郎に言うようなイントネーションで)結局彼が最後に、この試合で弱い部分をさらけ出して傷ついた赤也の直接的な諭し役で。本当になんとかされました。いい先輩だなぁ…

 さて不二サイド。由美子姉さんが「あの時によく似てる」と、かつて幼い裕太がいじめっこ集団?から一方的に傷つけられてたところに幼い周助が庇いに入り、本気で怒って容赦ない反撃に出て泣かした…というときの、自分の大事な人間の敵を厳しく見据える上の弟の目を思い出す。
 ・・・今回ハウス名作劇場じゃない!!(※幼い不二兄弟ののほほんとしたビジュアルを、当日記では略して「ハウス」と呼び親しんでおります)(回想にて、お嬢様学校っぽいのにばっちりミニスカートな由美子さんの美脚もポイント)
 で、試合終わって「おめでとう〜!」と由美子さんが呼びかけた時の周助の笑顔がたまらん。砂も傷もへっちゃらな輝く少年の顔。
「さすが不二くん…キミを倒すのは生涯のライバルであるこの僕云々」と言ってる観月さんもツボです。そうきたか。ところで由美子姉さんのカットソーは妙にエロくないですか(笑)レオタードだ…


次回予告!
 清潔そうな布に頭を包まれ手術室へ移動するベッドに横たわり、真田に試合を任せて駆けつけたメンバーたちへ微笑みを向ける幸村さんは「お母さんがんばって…!」さながらだと思ったのですが、妹は「給食当番」だと形容しやがりました…そう見えたじゃないか…

2004年03月17日(水)





  正に「Fly High」(アニメ)(4/25記帳)

 真田VS越前の試合前に、真田とスミレさんが本部に掛け合う。(立海の顧問や監督は?)そしてレギュラーは試合をする真田だけにして、一刻も早く幸村の元へ駆けつけたい他メンバーは先に病院へ向う。真田は最後尾のジャッカルを呼びとめ、立海ジャケットを投げ渡す。自分のせめてもの身代わりとして。ジャッカルを通して、それは手術室へ吸い込まれる直前の幸村にも確かに伝わる。
 試合中も、真田の頭の大半を占めるのはメンバーのことばかり。(ここの絵、ジャッカルが中心なのにこっそり大喜びv…終始思いやりにあふれたジャッカルがほんとに好きだ)他メンバーのように何の心置きもなく戦えたらいいのに真田も難儀。

 青学サイドは、リョーマさんをずっと気にしながらも当の本人が(照れて!笑)試合場所を教えてくれなかった為、上の空に家事をしていた菜々子さんだが。見かねた南次郎の後押しにより試合場にかけつける。
 …越前の初恋の相手が菜々子ってのはアリだと思うんだよね…!年上で優しくてきれいで。現在進行形でほのかな恋慕ってのもツボ。妄想でした。
 スタンドに到着したら、井上がさっそく声をかける。嬉しそうに〜(笑)芝チャンが「井上先輩ったらデレデレしちゃって!」とやきもちっぽい仕草なのがアニメならではの、私的なお楽しみシーンでした☆

 試合内容については…真田!相手が悪かった!気にするな!!

 天変地異だよ全員集合…
 どこからどこまで現実的に起こったことなのか…真田さんは本当にFly Highしてしまったのか…;


提供カット!
 真田、瞳が眼光のみ&悪魔の羽&禍々しいオーラ。
 越前は頭上に天使の輪&天使の羽&きらりんオーラ。
いや、どっちかというと悪魔は越前の方じゃ…技的に…。真田さんの方が正統派でした(^^;

2004年03月24日(水)





  たまらんサーブ(アニメ)(4/29記帳)

「俺にプレッシャーを与えるとは…」by真田さん
 ああ、やはり前回のFly Highは真田さんの受けたプレッシャー感覚に過ぎなかったんですね…あーびっくりした。
 でも今回もツライね。越前に目を閉じて張り合われてしまったからね。スタンド席で「見て」てさえ「視え」ないサーブかましちゃるのは正解です。何でも見えてたまるかー!
…井上さんに、実力がはっきりと上の南次郎がハンデ付けてさえ余裕勝利というのはリアルな対比ですよ? でもねぇ、ここで越前リョーマが立海の真田さんにそれをやって上手くいくというのは…納得しようにも…ねぇ(^^; なんか可笑しいわ。あ、でも「目痛くて開けてらんないッス…」って閉じなきゃならん状態は分からないでもない。私もよく左右交互にウインク運転してますし。(危ねぇな!)

 これが打ち返せない展開に陥ってしまい、たまらず弦一郎はあの日のことを思い出す。
 以下夕暮れ、幸村と二人。
 全レギュラーに、入院することを告げた帰り道の様子。家路を惜しむように、歩道橋の上で立ち止まって。
「真田、…君は何故テニスをしているの」
 真田は「自分にはテニスしかない」と答え、また幸村も「テニスは自分自身」とまで返す。もうテニスが出来ないような言い方…と不安になる真田に、逆に「必ず帰ってくるということだ」と、幸村。部長は副部長に留守を任せ、副は大切な長に身体を良くすることだけ考えろと改めて二人は握手。
幸村の付け加える言葉、「最後は自分を信じること」
まぶしく見つめた幸村の、儚くも強い姿―――
フェードアウト
 胸に蘇らせらせた幸村の意志を反芻し、真田は再び越前を見据える。
そこまではとても良かった!しかし越前への目的が…。
「目を開けさせてやる!!」
 王者〜〜〜〜〜!!!!(滂沱)すんげー謙虚。

 そんなこんなで、青学サイドでは「どういう事ッスか、乾センパイ」との海堂の呼びかけに「うん、」と置いて語りだす乾がいい感じ。ちゃんとなまえ呼ぶわ「うん」と返事するわ…可〜愛いな〜vvv
また、房総半島しいては六角を彷彿とするアルバイトルック南次郎に、喧嘩しかけた桃&海堂がほっぺドリンクをされ、桃「うわ」海「ア゛ァ!つめてぇ…」とのポカンとした返しがツボ。

 今見ると、OPラストフレーズで越前とコートで向かい合っていたのって真田さんだったんですねぇ。


史上最強にはっちゃけた提供バック!!!
 仔真田が小脇に幸村人形を抱え(ギャア!)ぴす!やや後方にこともあろうかチアリーダーよろしくポンポン持って片足上げたラインダンス状態の…右から赤也・丸井・仁王。みんなぴす。仁王に至っては何故か数回前の提供バックの柳生のように背中にゴルフクラブ(パター?)を背負って…。更に後方でそれに気付いてビクッとしてる柳生、更に更に後方のベンチには平然と座った柳さん、縦線オーラに包まれて胃痛に嘆くジャッカル(唯一の常識人?)。そして…背景でありながらどーんとでっかい幸村も、幸せそうなぴす…!
何がどうなった立海メンバー!!(大笑)

2004年03月31日(水)