| |
|
口悪いです。ご注意下さい 馬鹿タレ！！ 誰がそこまでガマンしろっつった！！！ 大和部長は、柱になれって、果たしてそんな意味で言いましたか。大石も、そんなになって欲しくなくて、心配し続けてたんでしょう。彼らは貴方の泣き場所になれる人たちじゃないか。なに一人で頑張ってんの。いや、みんな頑張ってるけどさ。手塚は人より顔に出にくいから･･･ でも、自分もっと可愛がって。決して、決して、貴方一人の体じゃありません。自分で行ってしまおうとするのを止められるのは自分だけ。 確かに、手塚はいくら大人びているって、並々ならぬ責任感と自己統制能力、第三者の冷静な視点を心に置いてる、器がでかいって言ってもね。やっぱりその年齢にしてみれば、ってことですよね。そんな手塚部長、采配の天才まで持ち合わせてるとは今までだーれも言ってません。逆に、今回の事件で手塚に人間らしいいびつな闘争心見つけられたというか、そんな見方も出来ますよ。手塚バカ説上等。 さっき大和さんや大石は手塚の泣き場所になれるって言ったけど、当然彼らだけじゃない。越前も、不二も、桃も、タカさんやエージくんや荒井や乾や海堂やカチローだって、みんなみんな手塚が大事よ！ ・・・片や。手塚が試合投げる方が、衝撃・・・なのかもしれない。でも、それは手塚を、別格の王者として見ているからだって。完璧でもなんでもない、いち中学テニスプレーヤーとして見てたら。最後の砦・Ｓ１じゃなかったら･･･。越前南次郎にだって、引退はあった。 ちょっと冷静に、最初から見返してみました（アンタよそのお宅の子捕まえて馬鹿言い過ぎよ）。何だかんだ言って手塚はまだ１４。たくさんの部員を見てきて様々な状態を知る先生が、もっと早い時期にストップかけていればどうだったろうか・・・。 題名が、毛筆なのがとてつもなく怖いんですけど・・・ 気を取り直して。もとのモードに戻ります。手塚へ。 視点の問題で、自愛しろって気持ちと、勝てよ！って気持ち両方とも本音です・・・この試合だけなら、こんな手塚も、迷わず応援出来た。ただ先を考えるとどうしても、身体に取り返しのつかない限界見せるなんて馬鹿なことすんな！ という気持ちなのです。ああっジレンマ！！ |