Genius156 high tension/ 2002年11月12日(火)
 必然的にきてしまったんだろうなぁ。手塚の話が重かったから。
でも越前のこういう試合、ちゃんとメンバー入りしてる状態で見れたら一番だった。
氷帝の試合が長くて、確かに彼らに愛着も湧きましたけど…
 さてさて。
 応援してるほうの震え、って、これは初めて出てきたような気がします。これ、良く分かる…。絶対勝ちたい、でもひょっとして負けるかもしれない。ガンバレ!…って。
震えるほどギリギリの心理状態で応援してる気持ち、これがこの回の宝だとわたしは思います。岳人好きだ…。珍しく忍足が樺地にツッコんでますね。
 えーと、どうでもいいですが1ページ1コマ目、宍戸かと思いましたっ!(謝
そして…キリハラが柳さんに折檻されちょる!(笑)音から察するにゲンコツ。糸目のことは、禁句だったんですか…。やっぱ怒らせてはいけない人だった。
(大穴で真田さまがかわりに仕置きしたとか? 何しろカメラがあさっての方角映してるから見えねーな、見えねーよ)

「とっておきの切り札」って、不二はどんな気持ちで心で呟いてたんだろう。あの時、何が見えてたんだろう。ああなってこうなって、今の越前に辿りつくまで?
だとしたら不二って、気紛れなミエナイチカラと話をする人間なんだと、本気で思った。