Genius198 ライバルとして/ 2003年10月20日(月)
G198…よっしゃあああああ!!(涙のガッツポーズ)ライバル上等!

 今週はもうこれ以上言う(叫ぶ?)ことは無いのですが、これだけ読むと訳判らないので(何だ上等って)ちょっと書きます。
 海堂が、先週ブーメランをブーメランで返された(しかも決められた)為に、今週大ゴマで縦ノイズフィルターかかるほどにヘコんでます。試合見てる人が言葉で分析してるけど、その心境はとても形で語れるもんじゃないでしょう、本人にとっては。立海は青学データを事前に得て試合に臨んだ為に、対策や作戦を立てられた。それは乾の旧知、柳さんの仕業と乾は見る。乾を斜め上から見下ろすカメラアングル、珍しい! うなじが色っぽいとウッカリ思ってしまいましたさ。それはさておき… 青学に抜かりなく来てくれてる辺り、王者立海、ビバ★
 キヨと太一くんも、そんな折、観戦に現れました。自分の持ち技で返されたら辛い、という話を越前としていて、越前の「どっかの誰かさんに」桃もダンク返されたっけ、みたいなセリフに千石苦笑い。和むー…
それもあるし、海堂の気持ちは青学の誰より近い桃城が頭じゃなく理解していて、ただ必死でフォローに回り「自分で這い上がってこい!」とだけ海堂に叫ぶ…!
 ももしろー!!!vvv
 うわぁ久しぶり!今までの桃のダブルスどれも飛び越えて、やっぱり蘇るのはルドルフ戦でこの二人が組んだときの距離感なんだー! もう2年コンビ大好き!それ聞いた海堂も、ちょっと弱っていたところにオットコ前桃城なもんだから、ふいに素直な顔! ここに来て開けましたね、桃に対して心の扉を。(笑)(※桃海でも海桃でもありません。コンビ惚れです)
そして、球拾うのにスライディングして膝すりむいた桃に、「使え」とバンダナ解いて手渡す海堂。
 今まで、誰にも触らせなかった(いや判らんけど。笑)大切なバンダナを!
 …す〜げぇ。<素の感嘆
 そうね、言葉より伝わるものの大きなコミュニケーションかわす間柄だったね。この二人。シメには、海堂ひっつかまえて作戦を耳打ちしようとする桃でした。こんなにくっついてんの初めてみたよー! ビックリしたー。海堂がこんなスキンシップを取ってるだけでも気恥ずかしいのに、しかも相手は桃…(わくわくわく!) 試合後、どのような距離になっているかが楽しみです(笑)
 思うに、全キャラの中でも、プロとしてテニスやるのに一番向いてるのは桃城です。私の中で。

 青学2年コンビのことばっか書いてますが。手塚クラスという割にジャックの強さというのが目立たないのが惜しい。 丸井くん…はどっちかというと不二クラスなような(^^;
 ほとんど描かれてない間に手術失敗なんてあり得ないでしょう!成功して何か語って下さい幸村さん。