Genius288 アクシデント/2005年10月27日(木)
 相変わらず怖い効果だ…(涙)(←樺地・手塚二人してモヤモヤオーラ)1ページ目の菊丸の顔立ち好きよv
 今回は樺地の意思がはっきりしてたと思う。熱いぜ。
 跡部の本当の狙いは、さらにレベルを上げた樺地は手塚のプレイ全てを模倣することが出来ると確信し、「強くなればなるほど、その自分相手にあがくことになり、勝つことは出来ない。良くて引き分け」という目論み。・・・暗に、さらに磨き上げた跡部でさえ樺地に勝てなかった事実があるという風に感じましたがまぁそれはさておき。
 晴天が一転し、にわかに雷雨。
 苦戦する手塚に、また腕が心配で仕方なくなった大石が「試合を捨てろ」と叫ぶ。手塚が逃げる訳ないのは判っていても。しかし雨でコートコンディションがひどくなってきたことで、樺地がここでミスをし始める。手塚自身は、どんな条件下であっても全て自分の技としていままでやってきたという経験の差で、やがて辛勝をおさめる。
 …上に書いた跡部の場合の推測に続けるならば、きっと彼はこのような状態では樺地と試していないためにこの勝敗は想定外だったと。よって、ある意味今回も、手塚に対して「思い違いをしていた」という事になる…?自分自身で戦っていたならともかく、手塚を捕まえるのはちょっと大変という事ですね(^^;

 いやーつらかったですこの試合・・・画面的にも…(汗)