Genius318 聖書VS天才/2006年10月2日(月)
 トビラの不二の髪がきれいです。サボも元気そう。
「しなやかな笑顔に滲む木漏れ日――ある午後の不二周助」
 このコピーのくだりは、アイドル雑誌よりも奥様向け読み物を連想します…さておいて。

 とんとんとモノローグで語る白石が、ちょっと前にエクスタシー連発してたとは思えない(笑)とても性格の素直な(いやアレも素直っちゃ素直ですが/笑)可愛い子に見えてきます。(笑)
 んんん?トリプルカウンターなんですか?動物が進化してますね…。つばめ返し→鳳凰返し(!)、羆落とし→麒麟落とし(!?)、白鯨→白龍(!!)。もちろん技の内容も、観戦に来てた橘さんに「再び息吹を吹き込んだな」と言わしめるレベルアップ。橘さーん!眼帯してる!標準語!隣には神尾!(峰的になんだか良かったらしいですよ)
 不二の試合中の進化に、掴みあぐねて戸惑う白石。なんかやろうとしてる!と焦るうちにふと、以前千歳と話したことを思い出す。千歳にとって、手塚ももちろん注目の選手ではあるけど、青学で言ったら不二の方が怖いと言う。手塚はある程度完成された選手だから戦い方が見えそうだが、不二は何やらかすか分からないと。・・・・千歳、昔も今も遠くに住んでるのに、ほんと調査がマメな人ですね…なんだかこの方日本のあちこちにさらっと出没してる気がします。で、同時に試合見てても、ここで桔平とは改めて近づかないだろうなぁ…。…しかしベッピンさんだな(スミマセンすごく好きらしい。笑)

 そうこうしているうちに、不二の第5の返し球(ファイナルカウンター)が編み出された模様(もう驚かない。TT)。フィフスじゃなくファイナルなんだ…。鳳凰(南)、麒麟(中央)、龍(東)ときたら、さあ今度は玄武(北)か虎(西)か!あ…うん第4の蜉蝣は特定の方角を表すとか聞いたことないからこの法則ではないかもしれないが(汗)