Genius362 不二周助最大の壁 〜2番手として〜/2007年11月17日(土)、2008年3月12日(水)
 WJ買いそびれ回。
 手塚に扮した仁王を、関東決勝で赤也と戦った時のように視力を捨てて挑み、封じた不二。仁王が次になったのは公式戦シングルスで唯一(だったかな?)不二を破った白石。

 アニメオリジナルキャラ、城西湘南の若人くんのチェンジオーバー並だな仁王・・・これは、無我とか一氏とか以前に彼を思い出しましたよ。
 でもエクスタシーとは言わないらしくいつもの土佐弁。(あれを言うのは寧ろ一氏だろうな/笑)

 いや言ったかも。某所備品を一目なのでまたしても単行本待ち…


<単行本読後>
 あっ、アレ!?ごごごめんなさい…次週のとごっちゃになってますね!白石は次だった…
 今回はひたすら不二と手塚で、オリジナル手塚は顔を見せませんでした。

 一年の頃、不二は手塚と試合をした。が、それは手塚が例の先輩とひと悶着あり腕を痛めた直後の事で、手塚が本気を出せないその事情を知らず不二は試合を行って勝ったものの手塚の容態を知ると嬉しい訳がなく…という訳で、完全に腕が治ったら改めて試合をしよう・・・と決めてから年月が流れて今に至る。と。
 決着がついてしまうのが怖くて、無意識にこれまで手塚との試合をさけてきたのかも、と分析する不二の気持ちは何だか判る気がします。