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<単行本> 百練をあっという間に使いこなし始めた越前。タカさんが首にギプス…痛痛しい…。 そしておもむろに立海ドラマが!回想で、幸村が倒れて入院した頃のシーン。幸村初登場の頃と、やはり少々キャラが異なっている。今だと骨太、それもいい。幸村が気に病まないよう、部長がいなくても立海の三連覇に死角無しだと、努めて明るく赤也が盛り上げると「それはそれでヘコむなぁ」とからかう幸村。で、気になるのは誰がそこでハッハッハッと爆笑したかというところですよ!(笑)真田なのか、仁王なのか…幸村なのか(笑) 医者もさあ…患者のそばで「もうテニスは無理だろう」とか言っちゃダメでしょうに。患者は寝てるようで起きてるんだから…。見舞いに来たチームメンバーから試合の話を、テニスの話題も聞くのを拒むことは、もはや自然だけど、誰にとっても辛いことだなあ…。 そこで試合描写にお帰りなさい。越前、コントロールを突如失う?そして鼻血が出ていたことも、菊に指摘されて初めて気づく。そして真田は告げる。「幸村のテニスが始まった」と… うん、確かに怖い!(金ちゃんへの相槌) |