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<単行本> あれ?越前が南次郎の息子だってまだ知られてなかったんだっけ…?そうだったか…。久し振りに見た、対戦プロフ扉絵、乾カットがミイラ状態って辛いんですが、今回の登場人物紹介としては正しい姿勢なのか…。ああ、それでもP121の2コマ目で解説するカメラアングルは間違いなく乾のそれ。 そして「天衣無縫の極み」なんてものは最初からないと南次郎、爆弾発言。無いというか、誰もが持っている初心の純粋な楽しさそのものであって、勝つことが大事になってくるとやがて忘れて使えなくなっていく、みたいな。それを取り戻している越前と対照的なのが、勝つ為そのものの、立海部長。その対峙に集約。 手塚の掛け声。「今こそ青学の柱になれ越前っ!!」 …本誌の勢いで読めていたらホントに…! 越前の新技、ボールが二つに割れたんですけど幸村さん両方リターンして続行!(笑) |