wild2(Genius246) 宝物/2004年11月8日(月)
 わーびっくりした!関西弁で、3年生で、苗字が忍足。学校名が関西(設定)。
 学校違いの双子はもうないだろう〜従兄弟か?と思ったら本当にU氏の従兄弟でした。突然従兄弟登場。髪色うすいし顔もあんまり似てないな。アクがなくてソフトなお顔立ち(そんで口調は西川教●。あ、可愛いな。笑)。
 片や上京したてで正に東京駅、片や氷帝学園のテニスコートの片隅で、仲良く漫才のような携帯トーク。ユーシ、電話すんだらロッカーに置いとけよー。その従兄弟(なまえ:謙也)の後輩らしい金ちゃん自慢と張り合って、地元の一年として越前の自慢大会(By跡部様)してたのは嬉しいことですが。(笑)
 余談ですが、テニスを始めていかにポケットにボールを何個か入れて練習すると便利か知りました。携帯ポケットに入れてたりしたら重いし邪魔だよきっと。
 この制服を金も普段着てるのか……(イメージ)…逆に似合うかも。

 今更ながらに(まだ2話目!)自己紹介をしあう金ちゃんとサイクリング暦2年の(絶対堀尾と兄弟だ!!笑)純平氏。アウトドアな趣味がいい感じに合ってる様子。自転車とラケットが互いの宝物、そう明かしあって今回は相手のそれを守る話。
 突然、背後から荒い運転で純の自転車をコカして傷を入らせ、金のラケットを崖下に取り落とさせた車はそのまま走り去る。金、走って追う。そして某ゴルフ倶楽部までたどり着き、その彼を見つけて自転車の修理代請求。力技で喧嘩売買成立し、実は自分に厳しいハンデをつけられてたのを知らず(ものともせず)カタキをとる金太郎。
 一方純平も、木に引っかかっていたラケットを道の上から懸命に取り上げようとするが、滑って落ちかける。そこへ金が「修理代もろたで」とニコッと捕まえる。しかし二人して落ちる。木にひっかかる。純平、「平(ぺい)ちゃん」というあだ名をつけられる。

 本宮さん漫画を何故か思い出して、あんまり不慣れなノリじゃない。なんか色んな方向性が混ざってきた感じ。
 氷帝が出たりと、じわじわワイルドとジーニアスもリンクしていくみたいですね。