怖いです ヘラクレスが逆さま
　扉絵は可愛いですよ 越知の腰の位置が大石の肩なんだが（世界バレーの長身外国人チームのブロッカーと日本のリベロのようだ…）
　目を閉じてても打ち合いの凄さを感じた大石、頼むからお前までその領域に立ち入らないでほしい
　マルスことエヴァ、中学生だったのか…
　どうも優しくなったと勝手に錯覚させられていた越知の目は、目を開けていた相手の中学生には眼力が効いていたようで動揺でプレイが不調に。
　大石に目を開けるなと言いつけておいたのは、余計な自分を見せて調子を削がないためだったと。
　そう温存されていた大石だが、マルs …エヴァのような不調を警戒する余り、ついヘラクレスのプレイから目を伏せる。
　瞬間、その相手の渾身の一打に身を弾き飛ばされ倒れる。
　越知の咄嗟の悲しい瞳が印象的ですが、
平等院「これが…国を背負って戦うという事だ！！」
　相変わらず直接的に危険なバトルワールドで……っ！！！

まとまって2話構成でした


＋＋
放課後　#87 見るところ（サブタイトルが）
わーーー！剣太郎かわいい！かわいい！中学生はこれくらい可愛くあって欲しい！！！
海堂「不二先輩からデータを取らせて貰えないんじゃなくて、乾先輩の見てるところがオカシイんじゃないスかそれ！！！」
海堂愛してる！（不二が目の前で新しいショットを見せたのに寝癖をメモる乾）
その辺の小学生「あー来年俺ら中学生かーすっかりおじさんって感じだな」
通りすがりの手塚の遠い目（4コマサブタイ「なら俺はジジイか」）
読者様の中に誰か否定できる奴はおられませんか！
厚みのあるダビデいいねーー実にいいねーーー
判定が難しいなボールお見合い！
剣太郎の架空の潮干狩り部の話のつっこむバネさんがめちゃ幼くて可愛いんですが
「これ以上あがると思ってなかったサエの好感度が 今軽く限界突破して逆に恐怖を感じた」
前髪切ったバネさんと、サエへの注意を理解している樹ちゃんのお話 なんだみんな天使か！！！
雨傘に立海てるぼうず付けてる仁王いいねーー
赤「柳先輩もそれ（幸村が声(神の子の祝福)をかけた植物は成長が早い）であんなに大きく？」仁「そうじゃ」柳「そうじゃない」
「これは俺の想像なんだけど！」負けた時のリフレッシュの秘訣を一生懸命想像して答えようとする幸村に傷ついて走り去る赤也 慌てて謝る幸村
立海どみの
おいおいこっちも天使（振仮名:神の子とデビルたち）かな

　大変お久しぶりです。（サブタイトルの振仮名が凄いことに）

　彫刻…？！メディチがいる
　ギリシャチームだろうか…
　見開きで出てきたオリンポスの人、また作画が違いますよ…？
一氏ユウジ「光っとるわ 小春…」
小春「絶対ヤバイでしょ」
　…………お前達のチームメイトも光っとった………！！！

--今現在戦ってる相手がどちらなのか、ちょっとここで本誌のP50ストーリーガイドに戻ります
前回のあらすじ
　Ｗ杯初戦、大石&越知ペアはギリシャに挑む。越知の活躍で同点に追いつくも、試合は徐々に不利な展開に…。だが、大石と越知は連携することで、格上相手に互角の戦いを繰り広げる！--

　あらすじありがとう！相手がギリシャだと確信しました！
　…所でここで言う「連携」とは 私の知ってる以上の意味があるのか少し気になります

　オリンポスの人ことヘラクレスさんの神々しい何かを見たのち、越知先輩が大石に
「コートの隅で目を閉じていろ
決して開けるなよ」
　見るなよ！絶対に見るなよ！！と無数のツッコミが入っていることだろう…！
　それにしても随分見ない間に越知さん人間らしいというか優しい眼差しになりましたね
　所で……ダブルスでシングルって何かを思い出させますね…大石、お前も心当たりあるだろう…？
　ちなみにヘラクレスの相方はマルス胸像みたいな人でいいんですかね
　テニスに汗する石膏像とか斬新すぎる
マルス（便宜上）「お二人さん（←ヘラクレスと越知）どこの戦闘民族（サイヤ人）だよ」
マルスーーーーーーーーッッ！！

　さすが大胆かつ生真面目な大石、周りでサイヤ人が試合している空気にビビりながらも素直に目を閉じている。
　球が当たる！危ないと心配する青学をよそに、同様に不参加のマルスと大石を避けてプレイしていると悟る九州二強。
　えっ？えっ あ やっぱりヘラクレスのおっさんあれで高校生なの
　赤也 お前遠野先輩実はお気に入りだろう？
　テニスコートにもくもくもくようびが横たわっている　今日 木曜日だけに（うわごと）
　なにがどうしてどっちのアウトなのかわからないまま………

　不敵な眼差しで「死んでも倒したい奴…変わってないっスよね？」
と徳川に平等院を思い起こさせつつラケットを放る。
　今は仲間だが…と優しいことをいう徳川に、「アメリカと当たったら今の日本じゃボロ負けっすよ」と一コマのために見開き使って容赦のない発破。
　徳川の目から色がスッと抜けてクール復活。負けず嫌いですから！

＋＋
放課後
　甲斐はたいへん素直でよろしい。平子場の安定感も良い。
　話の流れと誤解？で「白石、立てや」の金ちゃんに言われるままに素直に立ち上がった白石を見てグッときた
「（張り合った）ケンヤやめとき、あいつはいずれテッペン取るで」との小春の言葉に返す言葉もない…（真顔）

　プロ、目の前の選手を認めながらも「だが活かしきれる身体能力がまだない」
だって本当はまだ中学s
　読まれていても打ち返せない球、微妙にクニミツゾーンを思い起こさせますね

　次々とうち破り「諦めろ」と言い放たれる徳川に、「諦めんな」と青い言葉がかかる。
　弾き飛ばされた徳川のラケットをスタンドでキャッチしたのは、つれない態度を取り続けていたこの作品の主役でした。

　フランケンシュタイナーの目が怖いです（白黒反転）
　あ、久しぶりに以前のエピソードが連携した。
　今や徳川さんのセルフパロディ鉄板ネタですが「帰りたいのか？」と言われて金縛りに遭ったときのことを赤也が思い返している。幸村部長と同じような何かを感じたと
　個人的には徳川と幸村を似た者同士だとは素直に思いたくない何かもありますが…

　んん？クニミツにも変な能力が？ …彼にはもうちょっと正統派の物理スキル側に寄って欲しいオールドファンの複雑。

　幸村がやっと超能力に慣れてきた（アレな表現）ところ、更に先回りしたボルクさんプロ怖い
　ていうかこの方も本当はまだ高校生の年r

　徳川の能力（スキル）「予感」+幸村の能力「五感剥奪（イップス）」=新たな超能力（ちょうスキル）=「第六感（ゼクステジン）」誕生

　暫く黙ってていいかな？（ゲームに興味のない管理人）

「末恐ろしい人材がクニミツ以外に東洋にいたとは」とボルクさん無表情で感嘆のそぶりですが……うん…

“徳川の予感… それは宿命(さだめ)…” 開始コピー

　先ほどからの応戦での先の読み合いが、ドイツチームのキューピーさんによると“スキルが惹かれ始めてる”とのこと。
　二人とも内に雷光を宿してる見開き、きれい
　徳川の予感能力に、幸村の五感が惹かれたこの状態を、ボルク『能力共鳴(ハウリング)』と見る。
　なんだかよくわからないが、とても能力的にも相性が良いことは分かりました。　あれ？能力とか…あれ？何読んでましたっけ？

　そして次のページ
　逞しい入道雲の沸き立つ海辺の見下ろせる道に、3人の英語圏人物？と、跡部？
…何読んでましたっけ？
　次のページ 跡部がどうやらイングランドチームのユニフォームをお召しになっている？？

　一夏見ない間に話が随分と転がっていた……


＋＋
　放課後
#79 流れ星に願いを
サブタイ！
タイトルバックがキノコ採集、各校山の研究面子でとても可愛らしいです！
サエ、室町くん、忍足(侑)、手塚、内村、滝、跡部、田仁志、紳士…よくこれだけ詰め詰めっ！
七輪でサンマ焼きと六角の風情…マッチする
ダビ「アサリのようにアッサリとしたテニス！！」
バネ「粘れって言ってんだよ！？」
浜辺を歩く剣太郎にナレーションをつけるサエ（織田優成さん仕様）
文化祭仕様の真田！執事喫茶の執事！！
仁王のプリプリ相槌に会話を繋げる幸村、を見て笑いを堪える蓮二がたまらん
真田に頬をつねられる柳生 仲いいな立海も！