Manthly Tennis

時に熱く、時に温く月刊新テニスの王子様への想いの丈を記します。
左のタイトルリストか、このままスクロールでご覧ください。

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  #116 リンチ
「脳が揺れた」凄いヤジだ…
 入江さん医者の子で医者志望、少々なら身体の調子がわかったり手当が出来たりするそうな。便利な子きた。
平等院にフルボッコにされた若かりし徳川に、鬼先輩のことば。

まあ…あれだ。負けは…人を成長させる
だからよ…、だから……もう泣くな。
男が泣いていいのは、悲願が成就した時だけだ


 兄貴……!!
 これはもう舎弟がぞろぞろとついて行かざるを得ない!!
#Rev. 2014年01月20日(Mon)

  #115 追憶
 南次郎がリョーガと電話。一応連絡先は控えてたんだね…! ていうかあなた達ソックリだよ!(笑)
「お前の事覚えてなかっただろ?
ハハハ薄情じゃねぇよ
アイツ全国大会決勝前に記憶喪失になってんだ」
Σ(゚o゚;) アレが伏線で今になって生きるとは思わなかった…! 連載で言えば一体何年前のことだよ…!(笑)
 という電話が、ちょっと前に越前が徳川と試合していたときにコートの片隅であったと。
それにつけても南次郎は大体の時間帯に悠々自適である…

 現在。
コート脇の小綺麗な建物の一部のめり込みがシュール。(犯人:越前兄弟)
真剣勝負という言葉に、ゆっくり幼い頃の記憶の戻った風な越前、兄の提案を受ける。
ところで次のページに白い赤澤がいる気がしたんですがきのせいですかね

 そこからは私どもの踏み入れられない超人の会話なので静観。
姑戦士、徳川(メモ)
#Rev. 2014年01月20日(Mon)

  #114 オレンジ
「兄ちゃん聞いてよ、この前母さんたらさあ」
描かれないだけで倫子さんちゃんといたね
 自分から別れを弟に告げると決めた兄だけど、ギリギリまで言えないリョーガ。
空港に向かう直前、意を決してオレンジに字を書くリョーガ。
 そして弟の望んでいた「真剣勝負」をふっかける。海にそのオレンジを放ち、先に取った方が勝ち。
結局リョーマが勢い良く拾うが、振り返れば海に入らず立ち尽くすリョーガ。
そして悲しげに、自分から背後に迎えに来たクルマに乗り込むリョーガは、切ない笑顔で弟に楽しかったと告げる。
 置いていかれて兄ちゃんと泣き叫ぶ越前が不意に目にした、オレンジに書かれていた言葉。
テニスをつづけろ
おたがい強くなりつづけたら
いつか会える時がくる

 子供のころからかっけーなリョーガ…
回想終わり

 そして改めて、今弟に、かつて弟の渇望していたことば「真剣勝負」をそっと伝える兄。
復唱して不意に、何か思い起こす越前。


そして次のページめくると 平等院が吹っ飛ばされてました …あれっ



++
放課後
 仲良いなあ桃と海堂◎^∇^◎ 桃も数学は得意なはずなんだが(笑)
海堂ママー!
赤也が天使の笑みでアンタ潰すよ言った…
やだ真田さん素敵…!仁王のイリュージョンの振りして激励するなんて先輩らのコンビネーションもたまらんぜよ
田仁志くんのお腹がマシュマロみたいだと思ったら大間違いですよ
まさか木手…お前も以前…
甲斐の怖がる姿を見るのが木手の癒しだと 知ってたよ
ドンドンドドドン 「四天宝寺」
今回分かりやすい一発ネタ多くてそれも好きです!
まさか小石川が大石川とフィーチャリングされる日がくるとは…(大石川=ボウリングの大石様)

#Rev./放課後含 2014年01月20日(Mon)

  #113 兄と弟
 リョーガが来るまでは手ぶらだった越前だったが、コレを機にテニスを始めることに。そして不真面目な兄にも全く歯が立たなくてじたばた。
「真剣勝負やろうよ!」
「もっとうまくなったらなー」へらっ
「試してみなよ」←小さくてもやはり越前の目つき
 お兄ちゃんに可愛がられるやたら可愛すぎる越前…
 よその家のオレンジをテニスボール当てて落として、その家の犬に追いかけられる兄弟…
越前が犬苦手な理由がよくわかりました!(笑)

 仲良くしていたものの、その日は訪れる。
叔母さんのもとに「引き取られる」ことになったリョーガ。
目の色の薄いリョーガ、南次郎のアメリカの浮気相手の子供だった…のかな…?
その母親が親権を弁護士に申し立てた?
というか、3人しか見られないが倫子さんは何処に…
「俺…チビ助の兄貴じゃなくなるの?」切なそうで、偏った私はちょっとバネさんを連想しました
南次郎「血が繋がっていることに変わりはない
    離れていても…お前はリョーマの兄貴だ」

 やはりか…!
#Rev. 2014年01月20日(Mon)

  #112 二人の過去
 先月と今月まとめて読みましたっ

 スコアボード
  1軍選抜 越前
  2軍選抜 越前

 …下の名前つけようよ(笑)

徳川…殺るぞ
 !?

 またオレンジを皮ごと食べるリョーガ、昔話を始める。少し前、アメリカでテニスアカデミーに立ち寄った時に海外遠征していたU-17(もはやチームなのであろうか…)が見ていた資料DVDに越前(リョーマ)が出ていて、ちょっと楽しかった様子。
 そこから日本で燻っていると思われる弟を慰めにお兄様来日、という流れだったという。
 そこまで年下に稽古をつけていたリョーガだったが、何やら完成した様子の越前にキリをつけようとすると、逆に越前が自分との勝負を望んでくる。
「試してみなよ」と。
 その言葉にリョーガは思い出す。

 チビ越前つれて南次郎がアメリカの家にリョーガを住まわせる。既にラケットバッグ背負ってる。斜に構えた顔ながら、
「今日から俺がお前の親父、今日からこいつがお前の弟」とリョーマを紹介されると、快活な笑顔で歓迎する。
 南次郎の兄弟の子供かな…?
 幼い越前がはにかむ姿がやたら可愛すぎてムズムズします(笑)
#Rev. 2014年01月20日(Mon)

  #111 ダブルクラッチ
 真田さんが予想外に転倒したことで、一つ多く変化を見せた黒色のオーラは、「ダブルクラッチ」と種子島に言わしめる。
 その後も種子島は警戒するも、その変化球はそれきりのマグレとして、試合は終わる。結局ダブルクラッチを攻略出来なかったのが惜しかった種子島、真田に「はよダブルクラッチ完成させて戻ってきいや」と、覚醒したジロー(が幾分落ち着いてる)風な良い顔を見せる。
 そこで真田さん、「トリプルクラッチ完成させてきますよ」と大きく出た。さあどうしよう。真田さんがちょっと魔球側に傾いてきました。(数少ない物理的なプレーヤーの変遷に戸惑ういち読者)(その辺六角はみんな良い意味で普通です…ホロリ)

 一方…、越前兄弟は…練習のつもりで施設に大穴開けまくり(´□`;) 「完成」ってお前ら!(´□`;)

 今回は最後までチョコたっぷりな3話構成でした〜


++
放課後
 文化的な?ジャッカル、誕生日おめでとう〜(^_^)
 自分の敗因を森羅万象に押し付けるかわいい乾や、不思議ちゃんな忍足&日吉を軽く愛でつつ
 うわあああああああああ!!!!
 紙ヒコーキ空割る感じのいっちゃあああああん!!
 片手突き指しちゃったサエ助けてあげようと、鼻息でノートのページをめくってあげるいっちゃん…ふたりとも何とかわいい…うん、もう片手でめくれるんだけどね、サエがいっちゃんの好意に赤くなっててね…ほのぼのがとまらないかわいいね
 その頃ダビデは手作りの反省小屋を披露、剣太郎のノリ泣き切れツッコミ炸裂。ここのダビデのダジャレにバネさんつっこまないし
 埼玉のおいしいとこグルメマップbyバネさん お前もいや剣以外全員ボケだあああああ
 剣ちゃんファイト!!
#Rev./放課後含 2013年11月19日(Tue)

  #110 自分革命
 その後、ホイで負けてまた新たなスイッチが入ったか、なりふり構わず種子島に食らいつく真田。に、赤也が困惑。いつもの副部長らしくない…
 通常の正統派テニスを振り払った真田を見て、妙に素直そうな顔した幸村は一つの納得をする。
 なぜ真田が全くタイプの違う亜久津と組んだのか…
 それは、真田自身が、亜久津のフリースタイルなテニスに触れ影響を受けることで自分のテニスを打ち破ろうとしたため。
 追いつかないところに上手く落としてくる種子島の打球を捕えるべくガムシャラに突っ込む二人。球まで、
真「俺はあと100cm」 亜「俺は98cmだ」
張り合う。そしてスタンドでは測りたそうにウズウズする乾と静かな制止をかける柳。乾かわいいのう…

 不意に、打った後に足を取られて体制を崩す真田。
 その球は、二度、軌跡を変えたのだった。対応しそこねた種子島。
 コレ以上ない真田さんのドヤリ顔。

 今回はもう1話あるぞ!
#Rev. 2013年11月19日(Tue)