まず、パッケージを開くと見えるジャケットイラストに「怖ぇ!!」と大笑い(ゴメンナサイ)。 ヴォーカルCDシリーズは、描き下ろしはジャケ表面のみで折り込み面や歌詞面はアニメ本編よりワンカットなんですが、何故にそんな不機嫌そうな狩人顔をチョイス…!!(笑)しかも雲が横切って翳ってるよ!カッコいいけど! この声優さんは秋口に『織田優成』と改名されたんですが、佐伯役は有馬克明さんの名前のままで。 声やっぱり低いです。 予め有馬さんのヴォーカルキーチェックを行って作られたという曲、ソツなく聞こえるんですが、実はキー高くて大変だったとか。「スタジオで声を張れば何とかなるかな〜^^;」という気持ちだったそうなんですが、張ったなんて印象受けない、無理のない、柔らかなヴォーカルを聴いただけじゃ、バレませんて…! 初印象は控えめで、キレイな曲です。 メロディーも歌詞も、バラード出身のポップ、といったイメージ。 キラキラ何かが降り注ぐような音。ともすれば可愛くファンタジックになってしまいそうな曲が、有馬さんのつやのある低音で落ち着いたものに仕上げられた。私は好き。(この音、何かに似てると思ったらトミーフェブラリーだ。) 例えば、悲しいことやつらいことも描かれるドラマ(単発でも良)で、EDにこの曲が流れると想像してみると。 きっと、ほっと、清々しくしめくくれるよ。 「笑顔だけじゃ行けない 場所があるから」という詞がとても好きです。佐伯らしい。 何気なく何度か聴いてる人が、ある日突然「この曲、いいよな」って思うボディブロータイプだと思う。(最初、トークのインパクトが歌を上回ったもので^^;) 聴いて間もない当初は、絵はなくて日記に書いていたレビューでしたが、後日、上記そのもののように 別の物語で泣いたあとこの曲を聴いているときに、自然とこういう絵を描いていました。 振り返る気持ちを感じたからか、少し年齢上がったサエさんですね。 トークのことは、むしろ歌と関係ないネタが衝撃で(笑) 「駄目じゃん、俺をフリーにしちゃぁ。でッ、おなじみの…」 で始まって吹いて(すいませ…!!)、自ら仕切りながら話してる感じで聞き易いままに、 「六角中のアルバムCDで、お会いしましょう♪」※一部熱烈六角ファンの夢です! 「樹ちゃん、ダブルスの次は、デュエットだ!vv」ゆゆ、夢です!(笑) 「…なんちゃってv」喜安さん降臨 「実現するといーなぁ〜…」こんな抜けた声でシメ(ええっ!?笑) もちろん!実現に向けて一枚噛ませていただきます!(封入葉書アンケート回答) いや、剣とダビ&バネ合わせて3枚だな! |