Genius191 リョーマ覚醒/ 2003年9月2日(火)
■扉絵
 なんでこう全然関係ないところで氷帝オールメンバーのカラー扉が!(笑)これこそ「予想だにしなかった展開が!」というナレーションが相応しい。ちなみにキャッチフレーズグランプリ作品発表。
『誇り高き騎士 従えるのは 無数の従者』
手前に、威力増しのコツを掴んだような握りこぶしの跡部。後ろの人…いいのか「従者」で! でもその都度下克上下克上言ってる割には一番日吉が従順っぽいと思う(笑)。コッソリ滝。
全体的にどっかで見たことあるポーズなのが惜しい…

■本編
 キリハラは一体どうしたいのさ。
さっき(前話)まで越前を100%潰しにかかってたのに、今は全面的に勝負する姿勢だし。気分か。
いや、でも「何だ今のは」って反応は正解じゃないでしょうかね(笑)。目の前でカカロット覚醒ってのはね。漫画じゃ視覚的にビックリだよな! 羽衣みたいなオーラまとって英語しか喋らないし。というより、うわごとっぽいけど…。(しかもえらく丁寧な言い回し。越前の深層にはやはり紳士?がいたのか。)
英語が苦手、そんなキリハラの為に、丁度いい!トビラの跡部(オールラウンダー)、通訳通訳!!(手招き)(ちょっとヤケ)(コラ)
Nobody beats me in tennis.(テニスでは誰にも負けたくない)」
という越前に対し、キリハラはこういう表情をしてます。

@言葉が通じた
 『…ウゼェ』
A英語がわからない
 『何言ってっかわかんねんだよチクショー…!日本語で言えよ!』

 ちなみにAらしいです(笑)。そこがちょっとキリハラの可愛げ。
 とりあえずキリハラが赤眼ながらちょっとギャグ入ったので先々週・先週より幾分気分がマシです。あと、普通に勝負モードになってる方がキリハラが楽しそうなのがね。
 雑誌自体の表紙は…アニメ組や単行本組が何事かと思うぞ多分。


■企画
 20.5巻始動。10.5にいなかった他校情報も勿論掲載と。
やった!六角身辺にグッズ関係なく御目にかかれる!
…ごめんなさい正直者で…。ホントこのままいくと自分には到底使い道のないトレカを彼と彼と彼が出るまで集めそうでしたよ…(知らんがな)