Genius193 立海大付属の掟/ 2003年9月16日(火)
 ドラマだ…立海は、人間ドラマだ…!
赤也がとうとうお父さん(すいません真田さんのことです)にパッチンされた!
やんちゃだったんだね。殴ってまで叱ってくれる先輩いるぞ。
病床?の部長思い浮かべて、
「立海は負ける訳にはいかんのだ。たとえ草試合でも…」
試合前にやんちゃくれてるのに対してでなく、負けたことに対してのパッチンだそうです。
立海、このまま全国まで温存という訳にはいかないだろうか…
 越前はオーバーヒートしすぎて、そのまま倒れかける。さっと支える真田。病院に連れていきましょう、と心配する立海の不透過眼鏡くん。寝息を立て始めた越前に、ちょっと気が抜けたようすで「こ、こら起きなさい…;;」このセリフは多分、彼がそのままが言ってくれたと思うんですが、いい人なんだ…(なごみ)

 その後、いきなり夜の越前部屋なんですけど、青学トビラ絵だけ? なかなか帰ってこない越前をどう迎えたんだよー! くっ…ストライドの途中か…
普通モードで目覚めた越前。あの記憶はあるのかないのかはまだはっきりしない。
 そして、真田さん宅に移行。和風。
帽子取ると、真ん中分けじゃないんですねお父さん!
今日見た越前を思い出しながら、「〜残していったな、手塚よ…」とつぶやく。
かつて手塚が組んだかどうか判らないオーダーに対して手塚に感心した跡部といい、真田さんといい、このトライアングルは一体…。手塚は不在で尚影を濃く落とすということでしょうか。

 立海が本気出すと、いっきに話がこう…スポーツ主流ではなく陰影のあるドラマと化したような。