Genius222 終幕/2004年4月28日(水)
 ばらっと探してて、やけにテニスページ長いなと思ったらなんと前半デスノート。な…何で君達まで…。六角編で菊丸が分身したときも直前が、ナルトが影分身する話のNARUTOだったことを思い出しました。時々編集で遊ぶねぇ(^^;

 さてさて、赤也は先週に引き続き「今までの対戦相手の技」フルコース。柳さんの隠し技(対乾では見ず)や、未知の領域に踏み込んだ真田副部長の技などなど…いいの? 幸村さんのが出なかっただけまだいいけども。先週も赤也に「粘れ!」と応援したり、今週も1ページ目からごくごく親身な表情で見守っているジャッカルがいい感じです。

「切原の奴…今まで戦った相手の技を繰り出してけつかる」
・・・『けつかる』?
…仁王の奴…今まで聞いた相手の方言を繰り出してけつかる…
あーどっちもどっちだ。
とりあえず彼は苗字呼び派ですね。
赤也の技発動待機姿勢が、絵的に漫画というよりゲームかアニメみたいな効果。
あ、誕生日一日違いの双子(違います)がハモった。足元払うならば、ここで百分率の数字を叩き出せるだけの判断材料がいつあったのか。
こんな越前のアドバイスは見逃してくれな審判。ほぼ勘で縦からフレームに当てるのは気付いても出来るものじゃないから。

ラスト3ページ一連の流れが2.3度見ただけじゃ分からなかったんですが、どうも…越前が叫んだあたりで赤也の握力が尽きて、打ち返した時点で既にラケットが後ろにすっぽ抜けていたと解釈するとすんなりいくのかな。赤也の手先がコマから見切れているのと、不二の不可視状態での「来い、何度でも…!」が自然に生きた騙しですね。ふ…さすが仁王くんの生まれた漫画ですね(誰)

無茶するな!とタカさんが不二に叫びました…が、やっぱり当の本人は止まれなかった。周りの心配を理解するより、手塚に恥じない・悔いの無いようにっていう本当の自分のわがままを貫いた不二の心意気に、静かに拍手。

サブタイトルが妙に詞的で思わず息を呑んだ試合カードが終了したところで、再来週が来るまで電波を送ります。
>>サンロク揃って病院へ行け!<<ビビッ。
アニメの立海レギュラーなんてなぁ…真田一人置いてみんな、みんな…!(ストップ)


+オマケ(グッズ&お知らせ編)+

 ろ、六角ジャージがくすんだ薄紅!?新ゲームジャケイラ?の剣ジャージ…!
開発画面をよく見てみると…ああ、赤い(ホッ)。しかし菊・バネ・不二・ダビってどーいうチームだこりゃ(笑)
わぁ!シークレットカードの六角バージョン可愛いvvv「原作の名シーンをカッコ良くカード化!」のアオリはすっかり間違ってるけどね!(笑)どんなにでかく成長しても可愛い子供達なんだよなー。どいつのポーズもたまらん。サエが右手に何を持ってるのか謎ですが…フォーク?
あ、乾と海堂の並びもオツ。(笑)
・・・!!
・・・・・・・・・・・・・・・・(脱力中)
アニ「プリッ」…っって…っ!………仁王もキャラじゃのう…


+オマケ(アニメ情報編)+

 女装していいのは不二だけだ…
 いえ私の確固たる信念とかじゃなくて(^^;普通に秀子と桃子から「うわ。」と目を背けてしまっただけで…(笑)ちびだけどね。
スーツマン乾&柳がチドって(※「千鳥足」の勝手な動詞化)る姿を見て、某しんごとつよしが数年前に不気味メイクして某サイケデリコの曲で踊っていた姿を思い出しました。(その例えは反則すぎて通じませんよ。アデュ)