Genius229 最後の一球まで /2004年6月28日(月)
 映画化だなんて…即売会参加するくらいの心意気でないと恥ずかしくて行けません…!
 来年映画になるみたいです。テニスの王子様が。もう佐々部家は引っ張ってくるなよ。どうせなら城西湘南編の海堂戦ラストくらい良いオリジナル見たい。この機会に大画面でやらかすダビ&バネも見ておきたい(ド迫力)。漫画では今週も音のみのバネの三連コンボをナマで見たい。いっそ緑山を何とかしてここで出してくれても面白い。 しかし切り取る時間軸を決めるのが一番難しいんじゃないかしらこの漫画…。

 すみません、トビラ絵にそういった報告が入っていたので本編より先に書いてしまいました。
 真田さんが先週と同様に「フハハハハハハ!!!」な感じでして、恐らくキレているのだと思われます…。言い方悪いけど、多分そう。彼は立海に土がつくのを誰よりも忌み嫌って、そして畏れていたことだと思うんですよ。
完璧主義で、勝利に対してひどく潔癖症。代々の輝かしくも重い伝統を、ずっと保っておくことがいつしか、自分の誇りを守ることにここまでシンクロしているのは、ある意味とても感受性豊かで純粋。だから結局メンバーの中で最も激しく冷静さを欠いてる状態。相手を一刀両断にするつもりでかかってますね。
 一方越前サイドは、最もまともだと思われる千石の危惧を顧問含め全員して笑顔で却下。(あのな〜〜!)いや、若い越前には身体的に何度でも回復する可能性もあるかもしれませんがどうしようもなく壊れる危険性も高いから!ところで不二は視力戻ったんですか。(というツッコミすら余計なお世話に思える展開はなんだろう)