Genius309 けじめ/2006年5月22日(月)
 先週が橘さんへ向ける不動峰2年のテーマなら、今週は橘が自分自身へ取るもの。
 ・・・と真面目に書こうとした矢先に小春がカマキャラ驀進でくじけました・・・ユウジ・・・(先週に引き続きコイツらとの間合いの取り方様子見中)あ、さらっと通称ピアスさんの名前と学年判明。2年もいなきゃな!(先輩らを引いて見ようとしたら引っ張り込まれたくさい財前、小春に何されたんですか…)で、先生…濃……い…。帽子とシャツがお揃いの牡丹柄なのにまず本当に倒れかけて、「1コケシ」という謎の単位にも頭痛。なんかこの人が小春とユウジに芸風を仕込んだ気がしてきました。この見開きはどのコマ見ても四天宝寺の濃いノリから逃れられない。こうなると一見ニュートラルな白石も油断できません。どうしよう(今から)

 さて!気分を切り替えるのに改行が必要だったところで(・・・)千歳と橘さんが対峙!いやーーーかっこいいvvv千歳デカ!!なんか橘と向かい合ったら千歳の訛りが強くなりましたなぁ(笑)そんなもんそんなもん(笑)で四天宝寺内ではちょっと猫かぶってたな?といった感じで何やら昔のヤンチャさが出てきました。。。。マジすか。橘が目怪我させたの他でもない千歳だったんですか。しかも回想を見るに同じ学校だったんですね……とか真面目に書こうとしていたら千歳さんが見開き7割ほどを費やし無我の境地発動。あー、うん越前も驚くよな(笑)他人の100%無我ってあんまり見たことなかったっけそういえば。
 そして橘さんは返すオーラが猛獣。先週の石田&神尾と一緒です。一緒です!階級は群の長!(気が済んだところで)回想ふたたび。手負いの千歳、、、橘をうらまず一人で思い退部して、その胸中を想像するとつらくなる。千歳を追うように橘もテニスを手放し、再び彼がテニスを始めたと知るやまた部を作るほどのパワーで帰ってきて。そして今話のラストで、自分の右目でけじめをつける橘にも、どれだけ責任を感じていたかって...。
 てっきり、千歳にはブランクなんて無いと思っていました。
 まったく対等になった。まさに禊。(コミックスに載らないコピーより。「これが橘なりの禊!!ここからは遠慮無用!!」これは久しぶりに(笑)純粋に好きだ)(好きついでに千歳さんのビジュアルは今の方が断然趣味です)