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お久しぶりでーす!(ひとまず) 「キミは跡部の心意気を見たか!?まだの人は即GETで(35巻の)カバーをめくれ!!」(By扉コピー)そして固定です。だって側にある32・34巻とも背表紙がピンのデフォルト跡部なんだから、差別化しない手はない。思ったより長かったけどまぁ…まぁいいでしょう。ついでに言うと眉毛がもう少し太くなった方が好きだ。 せっかく先生復活ですが、本編、どうも嫌な予感がするのであまり言わず待つつもり…ですが。 「無駄多いで」と言い放つ白石も例のストロボ打ちの真ん中は?(笑)。白石が「聖書」なら不二はある意味「禁書」だよ。という何かを感じる今回。手塚の呼ぶ「不二」は、どう読もう。そのコマのタカさんは、ようやく違和感を感じてそうだ。 これで、仮に白石がこの後で負けたら、「何かくやしい」どころじゃないよ。 <追記> ああっ!? 7ページ目のオサムが両さんになってる!(笑)これは気づかなかった!笑 上で余りに突き放した書き方をしていたのでも少し追記。 白石のモノローグが一気に来たので敢えて触れませんでしたが、白石は公私のメリハリが強い子なんだと思う。自分の立ち位置把握からして、部長になってからそこは強くなったのかもしれません。だからこういう校外の勝ち抜き試合でなけりゃ、楽しさ優先で自由に出来てるように思うんですよ。自らも通って来た道のように不二のスタイルを分析しているので。で、一言漏らすメンバーの中で一氏だけ感じが違ったように思う。…この人、私試合では白石といいノリで試合できるんじゃ?だから強いのはいいんだけど、公式試合でがらっと部長の顔を見せて完璧な試合になる白石に、若干舌打ちモンだったら個人的にツボです(笑)。「いつからアイツはあーなったんやろ…」表にはストレートに出さなくても時々白石に対して斜に構えてしまうみたいな。(そのくらいにしとけ) 不二はやはり様子見です。不二に厳しい見方をしてるつもりじゃないけど(でも付き合い(笑)長いぶん遠慮はない)、こんな時に力をセーブしてるように見えるんですよ…損っちゃ損な人かもしれない。 |