Genius315 完璧なる男/2006年7月11日(火)
 「エクスタシー」の次が巻頭カラーでいらない心配してたんですが、思いのほかさっぱり描写でした、ね(笑)。
 青空を背負ってキレイ色の青学7人が見開きカラー。本気で誰が足りないのか探しました。だっていつもいるじゃんあの二人…!乾やタカさんや手塚から探すんですよ一部の読者は!(ハッキリ言うな!)そんな、対四天宝寺メンバーで大石・英二がいませんが…でも人気投票の抽選でプレゼントポスターになるんですねこれ…乾の髪にコロナな透かしが入った貴重なカラーなんですが惜しい。
 本編!白石を取り巻く環境がやはり四天宝寺だった(笑)。従兄弟と同じく、解説役!の謙也、白石の絶頂発言をいつものことのようにさらっと流して(笑)彼のテニスを「基本に忠実であるが故の完璧なテニス」と誇らしげに語る。(基本に忠実でも派手な人は派手なんだな…とこっそり思い出してごめんよ地味’s。)「絶頂」と書いて「エクスタシー」と読む!(また言いよったで…!)「完璧」と書いて「パーフェクト」と読む!!「聖書」と書いて「バイブル」と読む!!!白石を構成する言葉の観念が固定されそうです…!というか四天宝寺みんなのバイブルなんですか白石は!!いいんですか聖とか言って…!なんか何度もみだらなこと呟いてますけど…!(笑)
 ・・・落ち着こう。次。
 ・・・・・不二カッコいいいいーーーーー!!(消えるよ、のところ)(落ち着き失敗)で、反撃くらった不二にタカさんがこのまま引き下がる不二じゃないって言ってるのがいいです、うんうん!
 最後のボールの応酬はどうなったのかよく判りませんがまた乾が解説してくれるかもしれないので置いときます。白石が「感じ」って言うともうエクスタシー系の意味合いに聴こえてアレです。でシメの「コートを伝う白石の絶頂(エクスタシー)!!」ってコピーは何!なんかもうコートどころじゃないよ!(笑)
 最後になりましたが連載7周年おめでとうございますー♪(あっ・・・だから見開き集合7人だったの?!) (7月だし…それは違うか)