| |
これから斬りかかるようなサブタイですね。本編見るとあながち冗談にもならないんですが… 「アーウト!!」審判のテンションが上がってきました。 そして一方、久々の空組。ヘッドホンつけた跡部、試合状況を聞いて手塚の様子を桃につたえる。手塚が反撃を始めたことと、それは再び自らの腕を犠牲にしていること。 跡部、見たくない訳じゃないだろうけど、何となく手塚の想像はつくんだろうな。ゾーンの仕組みとその逆についてかつて跡部と手塚が話したことがあるというのが1つめのツボです。 シーンはコートに戻る。手塚の腕の危機を感じて言葉にならないスミレに、大石はまた察してしまって男泣き。 「何でお前は……いつもそうなんだ!!」 誰より真剣にテニスに取り組む大事な親友、常人には不可能なことも“やろうとする”“出来てしまう”ことがその彼にとって武器でもあり、同時に身を滅ぼすことだと理解していてもいつも止められない大石の言葉が重いよ!2つめにして最大のツボです。ここで持って来られるとは…うれしいな。 「二度とテニスが出来なくなるぞ」(一応心配する口ぶりの真田) えっ、そもそも自分の攻撃はそれ狙ってるくらいの勢いじゃないか真田よ!っていうか「貴様の覚悟、末期(まつご)まで見届けてやろう」とかヤメてください…(汗) 手塚があまりに先に突き進むから、対戦した実力者は試合中に「手塚ぁー!」と叫ぶことになるのが、「うぉわ…」と半ば斜め姿勢で見つつも結構好きです。跡部にしろ木手にしろ真田さんにしろ。腹立ちますよねー手塚!(笑) とうとう点数追いつきました。 真田さん、今回の言葉数が丁度いいと思うよ。それでいてきちんと語録を残すあたり皇帝はぬかりない。(上記太字とか) あと、「風林火山」が余りにも有名だったのでG347見て、「風林火陰山雷」勝手に2コ足したと思ったんですが(笑)、 本来の「孫子」そのものだったんですね。 一つ、個人的に楽しかった。 このボール拒否技、「手塚ファントム」と命名されたか!!(笑) |