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<単行本> あーこのトビラ絵の雰囲気懐かしいな〜!やっぱこの二人はチャンリコ2ケツですね!かわいー。 記憶の戻らない越前に、桃は実力行使でショック療法?「な、何するんです…」越ー前ー!!(笑)おびえてみたり、上ずった悲鳴上げてみたりと、今しか見られない光景。(ごめんなさい…先のエピソードを本誌を見たあとに単行本で遡っているゆえ…) あ、南次郎さんが電車のってる。手ぶらだなぁ…。この服ポケットあるんですかね…(余計)。タバコの煙の描写が渋くて素敵、おじさま。そして全国前、軽井沢で父子の修行中の回想へ。枝をラケットとして投げ渡し、不審がる息子に「テニス楽しいか?」と訪ねる親父。 場面変わって、桃が必死に越前に呼びかけながら、剛速球を当たらないように打ち込む。やがて膝をつき、「もう一度…桃先輩って言ってくれよ…」声を落とす。ついてきていた一年トリオも涙…うわああこれリアルタイムで読んでおきたかっ…た…。しかし記憶喪失って造詣がないんですがこんな荒々しく扱っていいもんですか?(笑) 一方試合は黄金の優勢と見えたが、ブンジャもパワーリストを、今度こそ試合中にはずす。さて。 桃と越前のコートへ戻り、崩れ落ちて綺麗な涙をとめどもなく流す桃の傍らに立ち、「僕にもテニス…教えて下さいっ」と気丈に越前が言い放つ。これが本調子なら…「俺にもそのテニスって奴、教えてくんない?」と皮肉げな笑みを浮かべるところなんですが…!(笑)貴重な!(笑)(こうなればとことんギャップを楽しみます) |