Genius367 記憶の1ピース/2008年3月18日(火)
<単行本>
 桃ちゃん鼻、鼻(笑)。越前がやる気になってきて(でも可愛い)、桃も気分が持ち直してくる。
 また父子修行の回想へ。「天衣無縫」をエサに、南次郎のいる距離まで、越前にグリップほどの太さの木の枝で石ころをボール代わりに打たせ続ける。しまいには枝が折れたり。しかし日が沈み、越前の背後に野生のイノシシが!しかし越前と同じ条件で、南次郎がその額へ一撃で事なきをえる。……今日の夕飯はもしかしてそのしし肉ですか……_| ̄|○がっつく越前が金ちゃん並の野生児と化していたように思うのですがいかがでしょうか…(笑)ああ、南次郎も(笑)
 外にいる越前の「見えないのに親父は打った…」というモノローグにも「見てないからだ」とテントの中から応えたりする南次郎。目に見えることに捕われないことに秘訣が?とすると不二はかなり…(笑)
 翌朝、南次郎が起きた頃には越前が一人滝つぼに枝で見事に小石を打ち込んでいた。…もしや滝つぼに落ちたんですか…?!
 一方、桃との打ち合いで、ダンクスマッシュ(読者も久々に見たよ!)に何かを掴みかける越前。