ちょこちょこ読み進めているのが、「信長協奏曲」。ネットで試し読み出来る所で冒頭読んでみて、たちまち主役を面映く感じてネカフェGo。こういった歴史レベルのタイムトリップものは、ドラマ版の仁くらいしかしらないのですが、こうトリップした本人が信長に成り代わってしまう展開が、主役の人柄と相まって新解釈でとても面白い。美濃の蝮の秘密には心の中で吠えました。今4巻の途中〜。
でこの作品にサムネイルひとつで興味を持たせたのが
3巻です。ダビデかと思ったんだ!(笑)
タイムトリップものではないですが、歴史上の人物を反映した作品で私が子供の頃に読んでいたマンガでは、「
武田みけん星」が好きでした。織田という男が「本能寺」というホテルを根城(?)にしている設定が印象的。ええとまあ、心に男子成分のある方にはおすすめでしょうか…
フランケンとの死闘の末、勝利を手にした晴信。そのころ岐阜では、織田が家臣である明智の裏切りによって「本能寺」で窮地に陥っていた! 仲間となったフランケンと共に織田を救い出した晴信は、明智、そして明智のバックについた毛利の卑怯なやり方を知り、毛利との全面戦争を決意する!! (8巻あらすじより)
昭和の話とは思えませんね…(フランケンはともかく)