Genius231 異端児/2004年7月12日(月)
 越前、風林火山を見切り始めました。こっちのもんだという菊。封じたところで勝てませんという柳生。身体の小さな越前かなりヘトヘトになりながらも、一歩も引かず。そんな後輩を、桃城はある種の敬意か祈りのような表情で見守る。
 やがて越前ならではの特殊能力、周りがこれまでだと思ったころより、身体能力が上昇。
日吉は自分の経験を振り返り、あるがままに見つめる。
そして真田は、そんな越前にサムライ南次郎の姿のまぼろしを見た。

 20.5巻の部長対談によると、そんな克明にプレーヤーの姿をフィードバックする真田さんは南次郎現役時代、1〜2歳だったハズなんです…が…(今更の年齢疑惑)(オチかよ!)