Genius239 迫り来る悪夢シルバーシート!/2004年9月23日(木)
何から三連コンボかましたらいいですか?
亮グッジョブ!ってこととか?おい
いえ寧ろツッコみどころが多すぎて逆にツッコみたくなくなってきました…(某死ノートのL崎氏風に)

怖えーよいわし付ゾンビ団。

 最初はいわしを炎天下の元さらしておくのは品質保持的にどうかと思っていたのですが、某超ベテランコンビにやられた不二(某魚を握り締め怨念のこもった痙攣)とサエ(有無を言わさずグッタリ。美髪)が二人ともいわしと共に死んでいるのを見ると、常に新鮮ないわしがその辺のクーラーボックスから次々出されてるんだと思うようになった。
 砂から飛び出して敵を動揺させたオジイ、もぐるところは目撃されなかったのだろうか……というか体の動きに鈍りというものがないよなこの仙人…
 一年コンビVS乾・亮では、『無我』VS『データを捨てた』対決に。六角とジョイントすると張り合うが如く激しく体ハったギャグをする青学。(笑っていいのか泣いていいのか…)また罰から逃れる(某水は可/年寄りの尻に敷かれるのが不可)為に、乾の取ったアホ行動伝説U。越前のスパイクを顔面で受けて倒れちまえ!サラバ!!と無防備に舞い上がる…
 亮はその相方の狙いが分かり、キタネエ!俺も…(このノリが六角。笑)と何故か乾の海パンを掴んだ。

 こんな乾の赤っ恥を大ゴマで全国にさらしてくれるなーーっっ!!!(大爆笑)(ってオイ)

 上昇する乾本体、下がる海パン…手元をうっかり見上げてしまった亮の目に飛び込んだのは言わずと知れた…
 水遊びのお約束、“ポロリ”をまさか乾がやるなんて。
 さらにキッチリ顔面にも食らって、その衝撃で動くことも出来ず、ただケツ丸出しのまま四つんばいで痙攣する乾…
 こういう方向での少年誌らしい(分かる人のみに例えると「ろくでなしブルース」のやられ役のような)出来事が、ま、まさかこの漫画で起こるなんて…カンペキ油断してました。乾がもっとも体ハりましたね!ああ十分がんばったさ!!ていうかもう許してやって下さい!!!(笑い通り越して心底気の毒に…)

 強いスミレの、一年ボーズへの挑発がイカス★
「ま・だ・ま・だv」越前ピキッ
「この勝負勝ったらアタシもビーチの男にモッテモテじゃv」葵ピキッ(免疫ない分越前より悔しそうに。笑)
 そろってムカついた一年へとどめをさそうとスミレが踏み出した瞬間。
 足元にボーリングヘッド。しかも手塚が見たら帰ってくるのをためらいそうな大石の土左衛門ヅラ。そしてページ3分の2見開きでおどろおどろと黄泉返る青学・六角の面々…大きめの4人に一言つけると…
 ・中央の桃城がバイオレンスホラーで怖いな。
 ・天根のバックスタイルが味だな。
 ・サエの貞子風にズルッ…ズルッ…と地面を這うのが雰囲気だな。
 ・乾は…いい加減ヒザまでずり下がったパンツ履きやがれ!!!!一糸纏わぬスッ裸に見えてびっくりしたがな!
 次のコマでは少しカメラ引いて、オジイの足元の砂から這い出てきたのかオジイ背中に乗せて這うバネも確認…菊とタカさんとはどこにいるのかわかりませんが。
 試合が中断されたために、その惨劇から免れた1年ズ(でも決して先輩として小さい一年を守ろうとした行動ではないと意味もなく断言できるよ!笑)。葵はひたすら年上の幼馴染達の見慣れぬ変貌に寒気を起こし、越前は、スミッコの物陰で某水をトラウマに震えている樹ちゃんを発見…ああ…料理店の息子なのに味覚に支障きたすところだったね…(涙)

 その夜は夕飯、就寝と広いところでみんな一緒。
 別日の越前VS葵の試合はもう少しじっくり見たかった!(笑)
 青学帰京への見送りで、小さい絵のため消去法で樹ちゃん?と判別した人物が大口あけて諸手をあげて見送っているのにびっくし。では…?

 あくる日、南次郎と打ったら、グリップの巻きが変わった為にいい球を打っていたと見抜かれる。実は千葉行ったとき、それをラケット職人のオジイに巻いてもらっていた越前。すると南次郎の中学のときも同じくオジイとして面識があったと判明。いったいいつからいつまでオジイなんだと二人して軽くパニックに…。リョーマ自身が親父になっても、中学生になった息子とこんな話するのかと想像するとちょっとツボでした。
 今回“某”多いですね…