新テニス　Feel

#40 過信

　随分と極端で若干イラッと来たんですが（笑）入江様が役者なら、舞台で生でお会いしたい感じの。
　様子見・・・

＋＋
放課後
　パワースポットって滅多に行けない有難みが自分の中で無意識に付加価値を付けてる気がするんだけどいかがなものか
　大石は随分部室の横が気になるらしい（笑）
　お寿司回っちゃうんだ、部室の周りを　の和やかな顔した不二がやたらツボで…
　一年トリオで一番まともなのは堀尾だった
　跡部と地味ズ…何て組み合わせを持って来てやるんだ…！しかも跡部は他校のマネージャーか選手未満の一年部員壇太一まで名前と顔覚えてるしな…とりあえず換気！いいと思います！
　外の風が先日リアルタイムで強かったですね…

#Rev./放課後含 2010年12月05日(Sun)

#39 進化

　巻頭カラーの1ページ目に新テニの既出イラスト、バネさんについ注目してしまゴホンゴホン　って　え、来月号のPRがここにあるのかよ！気が早すぎるだろう…（まー月感想2ヶ月近く遅れる者の言う事よ）来月には新テニ×テニミュの詳細が載るかもしれません…えええ？！やっぱりやるの新テニミュ！反応が一拍遅れ気味ですみません
　そしてMOVIE2…もとい映画化第二弾は2011年秋だそうです。このヨーロッパを感じるイメージ風景はなんぞ…外国人選手が登場しそうです。手前の中学生面子のチームの偏りはなんぞ…マイナー校も一つよろしくお願いします。赤い子とか。正直このポスター的な一枚絵の中央左辺りの彼を見て「ダビッ…！デじゃないなーい」と一人ノリツッコミをやったのはここだけの話です

　完全版10巻の広告。めくって引き抜いても東方の扱いは徹底しているのが判りました…さすがだ
　やっと本編。2Ｍ超えの黒やんとこれだけ身長差がないってことは、ミリタリー柘植もかなりの大男なのではないだろうか。大男というか山男というか入道率いる負け組連中を少し思い出しました。今頃元気に謀反を企てているのだろうか…。閑話休題
　その、5番コートの快進撃振りにざわめくコーチ陣。彼らの目から見ても、特に跡部の進化が目覚しいようです。入江様のアオリ文句は「あなたの良き理解者」だそうだ（笑）
　先読み＆先回りの入江様と、色々合宿前よりパワーUP＆冷静な跡部。様子見の入江に跡部が先手必勝といった所で次回。
　お、今月号は次回が2ページ後にあるぞ

#Rev. 2010年12月05日(Sun)

#38 一歩先へ…

　うわあああああトビラ絵SUGEEEEEE　しかも許斐先生2ndシングル発売記念センターカラーて　いや、普通に先生のシングル楽しみですけども！（前のもお気に入りー´▽｀）
　ふへぇ…線画は鉛筆かな？柔らかい。ところで新テ4巻の表紙って3巻までと画風違ってますね。背景凄い。して竹林で幸村は何を

　本編、ん？前回大和さん退陣っぽい所で終わりましたがその間に何か読み飛ばしたか？…いえ、よくある事ですね。シーン全てを説明する訳ではない奥ゆかしさが美点。幕間を想像し放題っていう。
　そんなこんなで九州二強ペアがさっそくダブルス熱戦中、何と、千歳が相手の下の名前で先輩付けしてるなんていつの間にそんな仲良く…と思ったら獅子楽の元先輩達でしたか！後輩二人とも母校出てるとか複雑ですが面白いな。コートが九州弁で満ちます。ところで千歳は大阪弁の影響受けないんですかね（笑）混じっても可愛いと思うんですが
　先輩達に覚えのある効果来たと思ったらシンクロした！突っ込むまい…。桔平の瞳がキラキラばいね。

　ページめくったらいきなり不二VS光の子。おお、前回不二が何か頼んでたな。傍観するしか出来ない菊丸は、手塚とフェアに勝負したかった不二の長らくの意思を知ってるだけに戸惑う。光の子と化した手塚強すぎるもんな。人外領域だもんな。orz　そしてこの見開きのベタの無さ…トーンの世界…！まばゆすぎるーー
　手塚の姿はもう無く、完敗してコートに倒れこんだ不二に、舞い落ちる紅葉の労い。綺麗。
　えーと、全力の不二でも手塚は更にその一歩先にいる、居て欲しい、というイメージが初期からあるんですが、公式もそうで…嬉しいな。「心のどこかで手塚に勝ちたくない不二」じゃなくて、「勝ちたいけど全力でも一歩及ばなかった」。というのがツボなんです…。お疲れ！菊丸、不二はだいじょぶだいじょぶ。

　お、一方九州弁コートの方も勝負着きましたね、先輩方の辛勝とや。二強もどうも荒削りなシンクロしかけてたようです。それを見越してたという鬼さんが嬉しそうにニコッ(´▽｀)（！）
　そんな2勝2敗のところでチームの命運を背負って立つシングルス・跡部。かっこいい佇まいじゃないですか…
　ワー！ページめくっていきなり石田の兄貴の「勝つのは氷帝」コールに思わず怯えて謝って（こら）ゴメンナサイ！白石も勝つのは跡部コール。四天宝寺メンバーは応援の切り込み隊長っぽくていいね！続く仲間達の応援を懐かしのパチィーンで締めて、

「勝つのは５番コートだ」

　かっっっっこいいーーーーー！手塚見てるーーー？！（いないけど！）

＋＋
放課後
　本編の手塚が無口な分、こっちは非常にその辺のお父さん風味です。桃に膝カックンされる手塚…ボケボケな手塚…(´Д｀)　あ、タイトルバックの千石がでら可愛いです。
　どんだけ危険なテニスコートだよ！タカさんのツッコミが光る…！桜乃ちゃんがでら可愛いです。
　ボールが金網にはまっちゃって…。実によくありそうですね、パワー系の方々の打球はいつもそんな目にあってますよね。菊丸…大石とのごっこテニスの後遺症なのかそれは…
　O型は会話に擬音を使うのが得意とはよく言いますが、橘さんと神尾がすこぶる実現しています。リズムの狂っている橘さんたまらん。
　跡部も裕太もでら可愛いです。金田の「赤澤殺し」…キュンとくるな。（謎）
　うわーーーーダーネと淳のコンビネーションは周囲をおちょくるわー（笑）…六角もこんなノリじゃないかと思うんですがどうだろう。うきうき

　ふふ、来月号も発売日が近いですよ（すいません...）

#Rev./放課後含 2010年11月26日(Fri)

#37 さらば手塚国光

　もの凄く間が開いてしまいました…完全版10巻の東方の勇姿に涙を禁じえない今日この頃です…。さて

　大和さん、メンタルそんなに低い…？意外に白石のパラメータがそのまま縮小したみたいな綺麗な小さなグラフ。いや、うん、手塚のメンタルはモンスター級ですが。
　手塚が大和さんの幻技を模倣して自分ごと操り始める。「俺がやるべき事は全て終わった」って…齢15にしてこんなモノローグ似合うし(´Д｀;) しかも目が神の子モードで…orz 手塚ーーー　ほら大和さん脅かしてるじゃないですか
　しかし試合終わって握手する両者、2年でこんなに、あの可愛かったみに手塚が…。アニプリでダビデのチビ時代出たものでかなりそっから現在のメタモルフォーゼに注目しがちなんですが（個人的に。）手塚も激しいですね…。
　試合に思わず気圧された中学生チームの実力者達の中、毅然と跡部は手塚をドイツのプロの世界へと後押し。「己の信じる道に身を任せるのも悪くないですよ」と大和さん最後の言葉も手伝って、いきなり試合後たちまち、ドイツ行きの為に合宿を去ろうとする手塚。菊の台詞は最もだー！この貴重な試合のことも何一つ大石に伝わってないよーーっていうかアイツら今何してんのかなー！
　大和さんは大和さんで、これが引退試合…なの？手塚を待つ為にU17参加してたのかい…？

＋＋
放課後
　サエさんがケーキ食ってるコマに注目してしまう、もうそれはとてもとても仕方の無いことなのよ…。
　本編見た後だとほんと手塚のコメントがホワンとしている（笑）
　あーくーつ！あーくーつ！タカさんの傍にいつもあくつ…
　おおっジャージの裾を上げてる謙也かわいーな！（イグアナ付き）
　財前がいればツッコミに死角無し！金ちゃんが相変わらず唯一の真理。
　入場曲、白石はトランスじゃないだろうか…！もういっそゴンドラから現れエキストラ引き連れてーのBGMは堂○光一の曲でも似合うと思うぞ☆

#Rev./放課後含 2010年11月25日(Thu)

#36 願い

　うはぁぁぁぁああああぁぁぁあ　orz（プルプルプル）（感極）

　失礼しました。最初から。
　手塚はずば抜けた資質ゆえに相手の微細な動作から次のプレイを予測して迎え撃てるために、予測を外されたら（相手が瞬時にプレイを変えたら）まず予測通りに来るハズだった幻の球を追ってしまうと…？じゃ、じゃあそれは手塚にしか見えない理屈ですよね？
　「驚きのろき」……お兄さんか（脱力）。これが分かる人はダビデの分かりにくいダジャレにも気付いてしまい脱力感を楽しめるだろうと思います…。傍点振ってる「ろき」に意味がある訳ではなく、単純に「おどろき」の下半分を繰り返したんでしょう。「落とし前々」と近いアレンジですね
　さておいて、対する手塚ファントム久し振り過ぎて技の効果を忘れかけてました（スイマセ…）。あーー、「返せない打球なら…返さなければいい」アレか！そこでこれ、現実の球がコートの外に出て行くのはともかく、幻の球も出て行くのを誰が見たのだ。（笑）
　で、幻の球を打つ大和に勝つにはこれしかないと踏んだ手塚。無理をしてファントムを続けようとします。跡部が、今度はチームメイトとして制止をかけるも、言うこときかない手塚。そこで大和さんもその自己犠牲を指摘する。「キミはもうチームの為に戦わなくていいんですよ、プロへ転向するんでしょ」それでも手塚は、ここで出来たチームの為に退かない。
　で

　昔の青学回想きたあああああああ（おちけつ）
　うわあ、大和さんその節（17巻）はラケットも持ってないと思ったら、包帯？で腕ぐるぐる。そして当時のチームメイトに謝られてました…どうも、彼がチームの為に腕を壊す程酷使していたのにチームメイトが気付いてやれなかったとか、しかし大和さんは隠し通せたことに？薄く微笑んでさえいる状況。
　でも内心何度もテニスを止めそうになっていたという辛いリハビリ時期に、目の前に手塚クンが現れ…試合したようです。大和さん0-6で完敗。で、小さな手塚の確かな強さに今一度テニスをやる気が奮い立ったと。
　回想終了。

　戻って、自己犠牲の動きをしている手塚に、自分のかつて包帯グルグルだった腕を捲って見せる。その上腕からヒジにかけて、大きな縫い後がありました
「手塚くんにはボクみたいになって欲しくないんですよ」
　ここの「くん」が平仮名であることには着目不要ですか。これまでと異なり敬意を込めて切実に話しかけてると深読みしたいのですがどうか。（すればよい）
　そして手塚くんへの大事な言葉
「自分の為だけに、戦ってほしい」
　手塚は、3コマの沈黙を守り、大和さんに話しかけました。

「もっと楽しませて貰っていいですか？」

　不敵に　微　笑　ん　だ

　楽しませて貰えばよい！！！

　あーーーびっくりした…大天使を見た気分です（スルーすればよい）
　ほぼ内容をなぞって申し訳。

＋＋
　放課後。
　先月号の放課後がほぼ巻末だったので、ついにSQのジャガーさん位置確保かと思ったら今月は初期の位置（本編の次）に戻ってた（笑）
　自分でメニュー組み立てるのって面倒だからね（笑）
　ちょっ…今月に天使があちこちいたとかいう噂はこれか…！英二の作った三角で三角…もとい山岳トリップとは。手塚。この山妄想は、アミダクジに人生の縮図を見出した跡部（1巻P76）と良い勝負いやそれ以上じゃないか全く愛らしい。。。タカさんをピッケル言うな（愛）
　そしてこっちにも天使、剣太郎。わざわざ千葉から1年生会議を開きに東京まで。うんうん、東京の子は垢抜けているよな！そうさ千葉の子だって可愛いよな！千葉なだけにそうさ（匝瑳）（地名ネタは通じ難いですイエローカード）。剣太郎魂の叫び！女子の水着に興味を持つのももうすぐだ！
　もう、可愛すぎる……確かに千石に似てるなーノリが。つか大きな声で喋ってる喋ってる（笑）
　今月の特集は比嘉でした寧ろ木手でした。体当たりだ…！どこの部長も面白いな…！アトラクション巧妙過ぎ。うん、地方に住んでるとネズミーさんに会いたいと辛いよな。遠くておいそれと行けないもんな。
　佐倉先生の方言の使い方のバランスが絶妙。ふんだんに使われているようで意味が通じるのが凄い（笑）

＋＋＋
　ブッ
　非常にどうでも良いのですが、SQ本誌がバララッとめくれた際に発見してしまいましたP771にダビデ像 orz　つい気付いた自分のアンテナが憎い。

#Rev./放課後含 2010年09月06日(Mon)

#35 青学部長対決！

　大和部長に手塚が全国優勝を労われるシーンを、原作でお目にかかれるとは…。（感慨）うん、ホントにモンスター揃いのチームでしたからね！（笑）
　今日はテニスを楽しみましょうか、とソフトに微笑む直前に辛めのジャブ。
「―ところで、こんな所で何をしてるんですか？ 秋からドイツに行くと聞いてましたが……」
　おっ！？卒業したらじゃなかったのか本来は…。質問に傍点（↑太字部分）まで…！こう、縁のある人からバックボーンが語られるのがいいなあ。
「ああ川の流れのように大和祐大！」審判誰だァァァ！！！（笑）
　これまでならプロフトビラだったのが、全身図の左右対戦チーム見開きタイトルバック。ヒキで見る大和さんがちょっと南次郎っぽくて一瞬仰け反りました。千歳はでかいナリして相変わらず可愛いな。（スルーどうぞ）ところで一瞬右端の鷲尾が外道お兄さんの袖を引っ張ってるように見えた人いませんか
　試合開始。
　ここで手塚がほんとににこっとしたら逆に隙を作れるでしょうか（笑）。大和さん余裕が見られる。と思っていたら「あっという間にやられ」ない、技を繰り出してきた。
　手塚がスカりました。
　大和さん、どうも幻を見せたようです…
　ところで外道お兄さんの「締々（しましま）っていけ」に続いて「さてさて」と言う辺り確かに川の流れのような大和さん。

#Rev. 2010年09月06日(Mon)

#34 天使（エンジェル）化

　夏のアレコレですっかり、読んでいたのに後半だけ感想日記出遅れてました…（しかも前半で悲鳴上げたタイミングでお前）

　えーっと、1ページ目の赤也がもうとんでもなく正統派に可愛らしいんですがどうしたら（接し方に未だに迷い）。柳生も淡々と、赤也の手綱を取る白石を評価。以前左手のそれを暴かれないままの白石に敗退していた不二もさらっと一言。白石…誰に対してもソツなく人当たり良いなあ…末恐ろしい（笑）
　タイトルバックで赤白が声揃えて「んんーっエクスタシー！」と来た！赤也がジーニアス（ミュ限定？）の次に使役する記念すべき英単語です、要チェックや。いやその、あまりそこは影響受けなくていいとこだと（オロオロ）

　高校サイドのダブルス、お蝶さまの相方の、通称「若旦那」？こええ。混乱してヒステリー起こしちゃった相方の窘め方とか。何とも重々しいクールガイ。そして分析派。白石が一気に左腕を開放したために足の動きを遥かに上回る動きを得て、皮肉にも打球の方向に偏りが生じたのを見抜いた様子。そして赤也が集中攻撃を受け始めてしまいました…。赤也をデビル化させ、今整っていた二人のコンビネーションを崩す作戦に。
　まもなく若旦那の作戦通り、赤也の肌色が染まり始める。
　しかし、表情の方は引き続き可愛いというか話し方も至って平常の赤也。ええ、若旦那だけではありません読者もビックリしてます。
　恐らく余り作戦を失敗することが無いのであろう旦那、予定を破られ一瞬生じさせた隙を、白石に突かれる。
　赤也もスッキリ肌色が戻り、赤白ペアの勝利！おめでとう！
　なんか、色の名前のつく人　白石の周囲に意外に多いね（笑）

　はい、次…
　大石！大石はおらぬか…！！　おらぬのか……。
　そういう対戦カードです。
　大和さん（どうにも癖で水面下で大和をカタカナ変換しがちですがまあ置いといて）、ボクが中3だった時の彼は中1だった…　とまあ紛れも無い事実を述べつつ試合に立つ。忘れ物、と言ったシーンでカメラに眼鏡を映されたら…！手塚にこの大和部長ズ眼鏡を渡す気かよと頭痛を起こす人が出るじゃないですか…！

「立派になりましたねぇ……手塚クン」
「大和部長もお変わりない様で」

　手塚の言に思わず「いやいやいやいや結構変わってるでしょー？！」とつまんねーツッコミをする所でした。手塚クンは…内面を見る子なのです。それか皮肉かな（笑）

＋＋
放課後
　赤澤ーー！テニス界きっての夏男！！（言い遅れにも程がありますが、辛うじて今年はまだ夏っぽい気温の為お見逃しを…！）
　うん、桃の天気予報は生かすと役立つと思う…！こそりと越前先輩褒め①。
　スキップしまくる楽しげな青学　ここの手塚は柔軟に楽しげなメニューを取り入れるのが放課後っぽいｖ跡部…負けず嫌いが良い方向に…（笑）
　えっ、罰ではなくて乾シェフのデザートタイム状態？（笑）4コマ目の「つけちゃった的な…？」という口調が手塚のものなのかどうなのかそこんとこ佐倉センセイ…！
　水道水を美味しそうに飲む部員を見て嫉妬の乾。こそりと越前先輩褒め②…こうして越前はファンを増やす（笑）
　ん～～～～本編も可愛かったがここでも可愛いな赤也。でもね真田にニコニコ寄ってく赤也って慕ってると思うんだよ！カワイイよ！（笑）仁王に困って「何なんスかあの人～～」と相談するのも大変素直でかわいらしい
　毎度幸村のキャラが絶妙だと思う…そして仁王は初期よりずいぶん可愛くなったなあ（単行本を眺めつつ）。
　なるほど、7月のお中元六角に引き続き今回は立海ギフトって訳ね！（見開き学校オンリー）

#Rev./放課後含 2010年09月05日(Sun)

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