#77 失ったもの
サブタイトル↑の覚書が合っているか若干不安です(立ち読みして時間が結構たった) 多分これが77話だったと…(曖昧)
負傷した仁王に報いる為にも、高校生チーム二人に、一人で立ち向かう跡部。その姿に、見ている中学生仲間達も固唾を飲み、樺地、樺地の様子が…? 小刻みに震えている。
一人で、一対一でも厄介な相手を二人相手にしていて、さすがの跡部も押される。樺地が、跡部の名前を、押し殺したように呟く。樺地が今にも飛び出しそうなのを感じた周囲、ここでコートに飛びいると違反として、合宿所にいられなくなると諭す。
そんな中、跡部に最大のスキが生まれてしまう。すんでのところで、
樺地が打ち返した
やっちゃった!
…が、お月さん、その樺地の打球を中学生チームのものと認めた。
ただし、樺地には、彼らの理解していた、ペナルティが与えられることに…。
++
放課後
タカさんモテモテだ!私も飛びつきたい!
平古場の計算されつくした一言を聞きやしない木手が面白い(笑)
因みに時間を無駄にするという理由で甲斐を叱るのに時間を費やして、時間の大切さを教えんとするシーンには、実生活で思い出す上司がいないでもありませんでした( ̄ー ̄)
ところで白石は、私はもうちょっと素でカッコいいイメージを原作で植えつけられてるのですが、放課後読んでるとヘンな人がデフォルトなんじゃないかと思えてきますよ…(笑) 原作はだいたいテニスに関わるシーンだから、カッコいいとこ抽出されてるような気もするんですが(笑)
#76 手塚なら
何気なく話数を確認してみたら、今月号の2話目が、77話だったんですね…。自分のつけてた感想駄文、話数が1コ、足りない。(驚愕)という訳で、75話カウントを暫定的に飛ばしてここで76、77振ってみます。後で直す、かも、すいません
<後日:#75「醜態」が抜けてたようです>
さて本編。仁王がかなり無茶をしています。手塚なら…というサブタイトルを見た時、仁王が手塚と比較とかされてしまう内容なのかと思ったら、仁王の覚悟でした。
イリュージョンする相手に、なり切ろうとするプライドが、半端じゃなかった。で、手塚ならこんなことで引かない。と思うほどに、今回一切、手塚の姿を借りようとはしていなかった(そこまでのエネルギーを全て行動に回した?)のが、改めて、凄い。跡部に託して、自分は自分の仕事に徹して。
手塚の代わりになる域に達してる辺り、青学はどんな気持ちで試合を見ているだろう。
跡部王国が、仁王の腕の限界を見てしまった辺り、大石と菊丸のシンクロで、菊丸が大石の身の具合を理解したエピソードを思い出します。跡部と仁王が、かなりそこまでのダブルスになったというのが、また。
果たして、仁王は知らないハズの、都大会で手塚が腕を壊した下りまで再現してしまった、ところで次回。
#74 異変
仁王が樺地から手塚に戻ったところで(混乱する日本語)、試合が長引きそうだと察したコーチ陣は、モニター室に引き上げることに。柘植コーチ元気いいな〜(タンクトップ)
しかしその頃、お月さんの前髪が動いた。目が正面から見えた。
写輪眼…
跡部がスポットにかけられたというか、五感を奪われたというか、幻有夢現にかけられたというか…そんな感じで次月。読み遅れたのですぐだ!
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放課後
捨てられたデータを拾って大事に面倒を見るとか蓮二さん可愛いなーー!!(笑) 真田さん完全お父さん(笑) 乾ハズさない。
「ボール○個分」を「ヤキソバパン○個分」に言い換える乾、神速把握の桃城に笑顔で答える乾…このテンポがたまらない。
それ以上にたまらなかったのが
ダビデのダジャレを、バネさんが「それ去年も言ってたよな」とニヤリとツッコんでダビデが羞恥で真っ赤になってダジャレの上塗りで泣き去りその相手のショックに逆にバネさんがびっくりして剣太郎にデリカシーの無さを注意される一連の流れ
剣ちゃん大人や…
可愛い、大人げないバネさんも、恥ずかしがりなダビデも…
しかしアニメの90何話くらいでダビデは間を置かず同じダジャレを言ってその場でバネさんにツッコまれて、「そうだっけ?」とかケロっとしていた風なとぼけたリアクションも美味しく頂けます。
つか、絶対ばんばん重複してるはずです、あんな毎朝寝起きに20連発一日に80発とか言ってたら(笑)
いっちゃんファイト! うん、サエはそれでいいと思うよ突っ走れ!
#73 あと少しの力(パワー)
センターカラーのトビラ絵の仁王が妙にSEXY。
と思わせて、次のページの許斐先生にもってかれました。そ、その髪型…!
本編は相変わらず跡部と手塚です。零式連打って体に負担なのか…。跡部がうまいこと戦略を立てて、パートナーを活かしフォローする。
シングルもダブルスも、バッチリですね跡部。改めて見直す。
サブタイの如く、モノクロのみ千歳似の彼に惜しがられつつ押されてきたところで、仁王は樺地に化けた!力が増した! ウスプリ(笑)
もう仁王のレパートリーは登場しただけでもいくつか分かりません!いつかダビデに化けてダジャレてみてほしい
#72 限りなく本物へ
そのマッハ青メッシュこと(そのような通し名ではないが)月さん、前が見えているとは思えないその前髪をめくったら、柳や乾みたいな麗しいお目目が隠れておいでなのかとほんのり思っていたのですが、早々に見開きで期待は打ち砕かれました。なんか、怖い目がチラ見えしましたね。
遠目にですが、まぶたが薄くてまつげの無い仁王みたいな感じ+知念のようなシャドー。いや、遠目な上あくまで試合中のチラ見せなのでアレですが。
月の目の話はともかく、そのマッハにやられっぱなしでは点が取れないと中学生が気を揉んでいると、仁王の手塚コーナーが始まりました。高校生に反撃。
零式に手塚ゾーンとか、もう実はそれっぽい幻を見せられているのではないかと…ホラ鏡像を鏡像で返すような怖い部長のシゴキを受けている一員ですよ…。
跡部も見事にマッハを打ち返し(凄いな!…というか←は#71の話だったらごめんなさいね…!)手塚…いや仁…いやもう手塚でイイヤその二人のペアがのってきた所で次号。
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放課後
乾に寧ろこっちから乾汁チョコを振舞ってやろうとする二年が愛おしい。乾の苦労を知ってウルルン桃からはもう小野坂さんの声しか聞こえない! 乾、愛されてるなぁ…(´▽`)
佐倉センセイの手塚はほんとにお笑い好きそうな雰囲気が滲み出ていらっしゃる。彼らのミジンコボケに対してとか、いちいち要所要所でツッコミがスマートなのだ…。かつそれすら第三者にツッコませ得る余裕を秘めているのだ…。
つか大石…!!その目は…往年のとん●んかん…?!
氷帝ゾーンでは今回忍足のターンです。よく分からないけども、これを中二病というのかとふと思いました。
跡部の寝起きに際して余計な妄想を抱いた忍足と宍戸がこぞって退部候補なのが、良いチームワークだと思います(笑)
#71 幻のダブルスペア
先月号に引き続き、跡部と仁王コンビの違和感の無いこと。仁王、なりきってますねぇ。審判も思わず手塚って紹介しかけるよ。見た目手塚。
そしてやはりモノクロで見ると毛利さん、千歳とちょっと似てます。
跡部、OBらしき青メッシュに慇懃無礼な感じで話しかけますが、会話のリターンを待つ間に、そぶりも見せず球のリターンがマッハで背後に返っていた。…高校生怖い。
油断なきよう促した手塚…もとい仁王も、言った傍から抜かれていた。
「手塚ですら…」
コルァ乾まで!!(笑)
しかし久し振りに柳さんが理論的にテニスを解説したので、相方の教授に免じます。
まったく手塚はいない時こそよくネタにされる奴よ…
#70 最強軍団Genius10
一見どこにサブタイトルがあるかわかりませんでした(笑)
鬼さんがどうやら、本来の段位に戻り高校生側へ行ってしまって、桃城はショックを受けるが闘争心が芽生える。
なんだかふわっとした千歳みたいな人がいると思ったら高校生の毛利さん。そうか、四天宝寺のOBか。彼と、氷帝OBらしい月さんこと越智月光(つきみつ)さん、高校生初戦はそのダブルス。
おなじみのデータマン三人(乾・観月・柳)に加え千歳が解説。お月さんとは以前、謙也が戦ったことがあるらしくそれでも歯が立たなかったことを千歳の口から思い起こされ、謙也ギリリ。
対するは、跡部と手塚…にイリュージョンした仁王。
跡部と仁王、部屋に乗り込む所とか(笑)違和感なく見てましたがそういや学校違いましたね。意外な相性の組み合わせが多い
今頃やっと、本誌を手放しても1軍の顔と名前はペアプリ8のP32〜33を見れば確認出来ることに気付きました…。カラーで見ると毛利さんはあまり千歳と似てませんが。
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放課後
わーいさっそく越前兄弟!
やーんタカさんから成さんの声が聞こえてくるわぁ〜v そして元旦に負けない海堂素敵です。ぶれない。シンクロってすんごい便利…。以前別の話で、テンパった時に頭突きして全てをこいつに伝えられたらいいのにという状況を読んだことありましたが、つまりシンクロはそれを叶えるのだ。最強。
裕太んちに遊びに行く生え抜き組な赤澤にたぎった。
妹に美味しいご馳走与えて無責任に「太った?」と言い放つ橘さんにたぎった。
桜乃ちゃんの着物可愛いわ〜vv
えっ あつし じゃないの じゅん なの ??!いやそういう愛称でもたぎるものがあるが! 一人二役で兄貴の分のお年玉も貰っちゃうナチュラル詐欺師な淳と、してやられて怒りの亮さんにたぎってお腹いっぱいですご馳走様でした!