今月本編がおやすみだったのでノーマークだったんですが、この間遅ればせながらSQ見ました。

　今回のムーンウォーカーは、IKKOさんでした　ね…


　そして放課後、山吹とルドルフが可愛かったです。赤点の危機が迫る赤澤を叱り飛ばしながら何とか勉強に持って行こうとするノムタクが…ツッコミメガネキャラで目頭が熱くなった…！新八…！（幻聴）
　あと観月さんによる金田のモノマネで赤澤が慌てて追い立てられるのも可愛らしかったです。

　やっぱ金ちゃんは少年マンガの子だなあ。サイヤ人化カッコイイ。越前がクールに髪なびかせて天衣無縫ってたのに対して、遠慮なく髪が総毛立ってるもんな！
　そこは取り立てて意外でもなかったんですが、


　鬼　先　輩　まで


　思わず本誌から目を逸らした瞬間でした
　いや、妙にドキドキしましてね　なんだろうこの気持ち　つい先月ステージで輝く布袋さんをナマで観てきたからでしょうか
　あの、外野が「オオオオオオオ」つって素で眩さに目がくらんでますが　目に見えて眩しいんですね鬼先輩規模のオーラくらいになると
　金ちゃんと鬼さん、輝く二人の対峙する見開き…
　太陽が2個あったっていいじゃねーか　とは何の言葉だったか…
　それらに気を取られすぎて、肝心の勝敗を忘れましたが、鬼さんのアレ以上の目玉はないだろうなのでまあ良いでしょう。目玉シーンでは千歳がリアクション要員と化し、試合後は和やかに双方とも天衣無縫を解いていたのは覚えています。

　桃が今日も一生懸命に試合展開についていこうとしていて好ましいです。
　幸村が、試合中の金ちゃんを「良い顔をしている」と淡々と評価していたのが。さすがに勝敗以外にもスルー出来かねる何かを感じたか？



＋＋
放課後
　この流れでタイトルバックが金ちゃん。
相変わらず放課後の大石は近藤さんの声である。タカさんは割とノセるのが上手。そしてまさかの、手塚編集者による作品のダメだし！(笑)やだ似合う…！
　ほんとに白石ったら全部長の中でもぶっちぎりで残念なんだから！！！（褒めてます）　そして橘さんはぶっりぎりで俺たちのオカン



　ついでに本誌の他のマンガですが、20年振りくらいでしょうか、思いがけず変態仮面を目撃しました（地元では映画公開予定が無いのが残念です）

　そういえば#96だったかここだったか、平等院が鬼さんに負けたことで崖の上送り（…）になって、「血の滲むような」練習によって人間離れした実力を身につけたとありますが…滲むどころか、血ィしぶいてますよね多分…
　何というか、逆に言えば中学生の時までは、この平等院もまだ一般枠だった訳で（頭痛）
　さて会場では、鬼さんに挑発されて最終的なネジの飛んだ金ちゃんが、天衣無縫の極みを果たす。やっぱり金ちゃんのビジュアルだとこれ更にかっこいな！（順応）
　つまりどいつもこいつも「更なる高み」にも程があると。（でも順応）


＋＋
放課後
　お客様の中でラケットをお持ちの方はいらっしゃいませんかーーー！！ 不二ナイスサポート…っ！ てか英語の発音が流暢過ぎてチームメイトに聴きとって貰えなくて、寧ろタカさんのカタカナ英語のが通じててふくれてる越前がめちゃくちゃ可愛い！(笑)
　立海ターンの主役、フェアリー赤也も可愛いよ☆ 普通に柳さんみたいな先輩欲しいです。ヤダ真田さんのドヤリ顔…！（キュン） この人の心が折れる日がいつか来るかもしれないのだけど、ここまで自分を強く持っていたら立派だなぁ。幸村じゃないと崩せないのがまた(笑)　最初からバキバキに折っとくって、さっきスピーチコンテスト前に緊張でダウンしてたタカさんのことですか…
　知念さん可愛い。野点！(笑) えっ最後のはメンバーが木手をからかってるんじゃなくて(笑)モノホンですか

　一方、亜久津が派手なアクションを取る場外。軽くあしらうリョーガが「そんなじゃモテないぜ」といよいよ南次郎の分身みたいなアクションを。（この環境ではさぞかし女の子に飢えていることだろう…）
　ふと、桁違いの球を打ってきたのに亜久津・近くで見ていた越前（リョーマ）が気づく。亜久津は珍しく反応し遅れているが、その前に、越前（リョマ）が立ちはだかる。
　それはあたかも、以前亜久津が青学に乗り込んでカチローに攻撃した際に越前（マ）（以下略）が庇った時のような雰囲気だった。
　亜久津はどう感じたのか…しかしリョーガの球は弟のラケットを弾き飛ばし、軌道を逸らして建物を破壊（……）に至る。
　その壊れ方たるや、「滅びよ……」のアレと同じである。どうすんだコレ！(笑)

　間へ入って、危険な勝負を止めた真田さんが、何だか、余り老けて見えなくなってきたというか斜め下から見たアングルが思いの外若くてドキッとしたというか…　いや周りが老ｋ…もとい実年齢高いだの大人っぽいので、相対的な慣れか。
　というか…この後亜久津・真田さんペアって…！ ハラハラする…

　何故か＃96記事の中身が空になっていたので（怖）軽く書き直しておきます。

　前回の回想で出てきた、鬼さんの鬼オーラが、どうやらこの金ちゃんに対しても出現して現場の皆さんにも見えたらしく、会場は混乱。
　鬼さんが鬼っぷりを発揮するごとに平等院が額の古傷を痛めているので、あの鬼・平等院初顔合わせ対戦では苦い敗戦の様子。事情を何となく把握している入江・徳川が鬼さんについて説明。
　実力差の前にもがく金ちゃんは中々セクシーで（こら）カッコイイです
　勝負のつく寸前の点差にきて、鬼さんは改めて金ちゃんを挑発した所で続きは＃97、もとい＃98へ。

　なにっ　鬼さんの出身校は「山奥」ではなく「岡山奥」だった…だと…？
　気にしすぎだと思って一旦冷静になって読み進めたら岡山弁ぽいの出てきて詰んだ
　鬼さん温羅（←リンク先の新説を読むと益々(笑)）だったのか。それはそれとして

　コーチ達がモニタを見て、平等院と鬼の様子に慄いています。
　若い平等院が跡部と謙也を足したように見えて戸惑う。そして技名…アメリカン？インディア？　私も中高生の頃よその国の見聞き映えのする言葉を書き留めたりしていたことを思い出します…。というか本筋の平等院自身まだ17歳前後の設定だったと思うんですが、そこから更に「一昔まえの若かりし頃」感ハンパありません。
　対する鬼さんは、身に着けていた小さいぬいぐるみに施設の子どもたちを思い出しては励みに（可愛いな…）技名は公表しないものの互角に戦って、
遂にはリアル鬼オーラ

　(ﾟдﾟ)

　真田さんの黒いオーラとカテゴリ的には一緒にしてよいでしょう。
　うわあああしかしこれは鬼コンセプトだわ…

　すいません分けどころがわからなくなったのでG94・95まとめました。




＋＋
放課後
　♪♪バレンタインディキィーイッス！！！♪♪♪
タイトルバックがサエと剣でね…可愛くて可愛くてね！サエキスのコーラスはダビデと樹ちゃんだがこのイラストの可愛らしさにはそんなことは関係ない！！3巻を待ちわびる！！
　チョコに翻弄される一部の青学メンツが可愛いなぁ…！
　青学はもっともらしく冗談を吹き込むのやめたげて！黙って真に受ける部長とかいるんで！(笑)
　剣太郎の妄想がほんと剣太郎(*´∀｀*)
　「海がキレイだったから」髪が激しい寝癖ですらイケメンはずるいな！ダビデを叱り飛ばす剣太郎が必死で涙ぐましい！　ていうかバネさんさえツッコミ忘れて コンブ好きなのかよ！！
　えっ…潮干狩り中の六角ってプチ無我ってるの…！ オジィは見守ってるよ。

　一方（#92と同誌）、金ちゃんに稽古をつける鬼先輩のコート。
どうやら、金ちゃんが「日本一のプレーヤーになる」と吠えたことが、忘れかけていた鬼さんの想いを思い出させてくれた様子。
　えっ先輩　日本一→世界へ（勝手に連想）　将来ロンドンに？　とか思ってすいませ…
（いや、ほら、こんな（個人的に心高ぶる）botもデスネ…壁紙にご注目！→ 鬼先輩bot）

　不意に鬼先輩の回想。鬼さんの当時のユニフォームに「山奥」とロゴが見えた。安定している。で金ちゃんと同様、日本一になることを目標にしていたのでした。
　そして回想は移り、知り合いの？園長さんの元の施設の子どもたちと遊んでやっている光景。大変良いシーンです。かつての堂●剛くん主演の野島ドラマなど彷彿とします。
睦まじいやり取りの中ふいに見せた鬼さんの照れ顔が可愛いんだけどどうしてくれよう。
　サンタさんにもなるよ、あみぐるみばらまくよ！ 海で遊んだり子供達に大変慕われていたり今誌はリョーガといいちょっとメインどころでバネさんをちらつかさせられて参るなぁ〜（デレッ

　やがてU17に選ばれ…鬼さんはその先で会ったメンバーに「老けた高校生」と声をかけられますが…老けた中学生の巣窟で何をいまさら。(笑)
　で声かけたメンバーの顔があらわになる訳ですが

　せいぜい1〜2年前の平等院が跡部っぽい　　のが正直　衝撃でした



＋＋
放課後
　4コマじゃない回です、不定期のスペシャルです有難や。
庶民の遊び「すごろく」を覚えた跡部が人間すごろくをして楽しむ。駒は青学レギュラー。腑に落ちない面々の背後には、くたびれた氷帝メンバーが…。
・手塚がモンチッチ
・タカさん！ノーマルバージョンでも彼はやる男ですよ！！１！！！
　OLコスでノリノリのイジワル先輩を演じるとか新年早々これは夢か…！？(笑)
・色々ツッコみ所はあったはずですがまとめるならば、
　忍足のツッコミが最後に冴え渡りましたというか彼も大阪人だったことを思い出さされたというか