Manthly Tennis

時に熱く、時に温く月刊新テニスの王子様への想いの丈を記します。
左のタイトルリストか、このままスクロールでご覧ください。

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  #109 あっち向いてホイ
 冗談で言ったのに…本当のあっち向いてホイに発展するとは

 実際に「黒色のオーラ」が出ていなくても、毛筆効果音の真田さん打球はそれとみなすらしい。
 種子島の特技として、動体視力と瞬発力が神速なんですね。その黒色のオーラの球の変化を見てから、反応できる。
 そして唐突に、ネット際で種子島が真田さんにあっち向いてホイをしかける。「これで勝てないようじゃテニスでも勝てないよ」と挑発され、幾度と挑み返すが全敗…そんな相棒のピンチヒッターに亜久津出動。ギリッギリで持ちこたえた!…スゴイことらしいですよ。種子島いわく。
 調子に乗ってきた種子島に大曲がストップかける。

テニスやろうや

 お……おう…。あんまり本編で聞かないツッコミに戸惑いつつ(笑)今号パート2へ。
#Rev. 2013年11月19日(Tue)

  #107〜108 黒色のオーラ
♯107 黒色のオーラ
♯108 無
 例によって今回もまとまっております。これ先月号のです

 真田さんがマイペースを取り戻して(この人はだいたい安定感あるけど…)好調。
 そして段々EXILEにいそうに思えてきた大曲先輩が真田ボールを受ける際、手前でカクッと別の方向に曲がり始めた。以前の対戦で、同様にその現象を体感した幸村も語る。目の前でボールが軌跡を変え、自分のヘアバンドを切り裂く(試合ってレベルじゃねぇぞ)に至ったと。
 右に、左に…。大曲、見極めてやると挑んだものの今度は、フライハーイ!(上)
 …これはもう、いくら黒色のオーラとかっこ良く言ってみても、高度なあっち向いてホイ状態である。

 すごくまっすぐな印象のある真田さんだけど、これをこういう技としてやってるんだろうか…? このオーラ巻きつけてる割に今は自我がある風なんですけど、本人の意図が今のところ読めない。先輩の対しての「たわけ!」は美味しく頂きましたが。
 まさか天然…?

 その現象に、二刀流の大曲の片ラケットをさらっと拝借してコートに滑り込んだ相方・種子島先輩。
 威力を無効化して返しました。何でも無効にするとか…不二を連想してつい、、まだ読み途中の新テニ10.5巻を紐解くと、種子島はオールラウンダーでした。ついでに言うと、堅物な人物を見るとついイジりたくなるそうなので、…真田さんどんまい。ついでに、その2ページ後にリョーガが、家族構成が両親だけと。え、血筋的には弟ちゃうのあの子?


++
放課後
 タカさんが時々M(懐の広さ?)を出してくるので困る。観月はダビデと相性いいんじゃないかなと思うんですよね…ふたりとも妖精みたいなもんだよ。
 このカットですら千石が好きでたまりません。あの性格を備えた上でとろんとした目つきが好みなのかもしれません…。
#Rev./放課後含 2013年10月03日(Thu)

  #106 宿命
 いいな千石は…。千石もしくは山吹が真面目に出る話好き率高いです。というのが好きの方向が旧テニ初期の感じ、この作品根幹の繊細さを思い起こさせて。
 ところでこのトビラ絵の老けたオッサンは……真田さんなんでしょうね…? 最近可愛イケメンさが目に余ってシフトチェンジを図ってるのだろうか…しかし実年齢に30歳足すことないじゃないか…はっ もしやオジサン好き女子を視野に…!ブツブツブツ

 やっぱり前回、真田さんのスイングが亜久津の頬に綺麗に入ってたのか。余りに迷いがないのでうっかりなのか作戦なのか見間違いなのかモヤンとしておりました。
俺の頬を殴れ!」 ※このセリフに赤也がやたらテンション上げてるのが見所です
しかし
亜久津はスルー。千石は涼しい顔で、今の彼は殴らないよ、スポーツマンだから。と。
…いいな…!

しかし蹴りが(笑)

亜久津が大人しすぎるとそれも心配なので、その親切アピール(=蹴り=俺は平常心だぜ)に安心しました。
不意打ちでお腹押さえる真田さんとか、
「相棒」と真田さんに呼びかける亜久津とか


暑が夏い。


今回私のサボリでなく1話構成です


++
放課後
 一人っ子手塚と乾のバーチャル兄弟ごっこシリーズも可愛いんだなー。越前はアニキがいますからね。加われない。周助アニキは相変わらずストレートにブラコンで愛おしい。
 千歳の髪はこう描くと描きやすくかつ赤也と区別が付けられるのか…(独り言)
謙也可愛いわあ。小春のからかい方ホンマ一枚上手やで…
#Rev./放課後含 2013年08月09日(Fri)

  #103〜105 それぞれの因縁
103 それぞれの因縁
104 1軍のペース
105 二刀流 大曲竜二
派手に読み遅れたしまとめていきましょう。

 そういや図書館で暴れてましたね 直すだけ偉い偉い;壁粉砕してそのままのヤンチャな人がいますからね
 さ、真田さああああん!!(笑) ほんとに種子島さんは真田さんをからかい過ぎですよとっても気持ち分かるけど! だって怒っても可愛いもん…(流す所です)
 「先輩のドリンクはあちらですが!!」
 ↑微笑ましすぎて顎痛くなったので(←笑いすぎだよお前)残しておきます。
 つか間違えたフリして人のドリンク飲んじゃうのって合コンテクニックぽいな(イケメンに限るが種子島イケメンなのでそこはいい)
 亜久津も得意のしなやかな動きで頑張る。
 真田さんも亜久津に不機嫌な相槌打たれながらもそこはナチュラルにスルーして赤也になだめられながら種子島にイラッイラさせられながら風林火山で頑張る。
 いっそ種子島は置いておこう!もう一人を集中的に狙おう!という中学生コンビを見て、種子島は自分のラケットを相方に渡す。
  ん?
 以前、ひとりずつコート外に出てダブルスなのにシングルスを実現した変な試合がありましたが、新バージョン出ました。
 二人対、ラケット二刀流の大曲。
 種子島は手ぶらで下がっちゃったが、ほんとフリーダムな合宿だなコーチ軍厳しい割には
 よく見れば大曲のパンツはダボダボの形で、見ようによっては時代劇ものかちょっとアウトローな戦士に見えてきました。
 真田さんそのうち眼帯取るんでしょうか…。


 一方、越前とリョーガも何かやってます。スーパーでスイート?なんて越前がさらっとボケる相手も貴重ですね。
 あ、鬼さんと同じ十字ガットのラケットを越前に渡した。
 スポットを超えた「ポイント」、「スーパースイートスポット」がその十字ガットの中心にあたるそうです。そこで打てるようにやってみようかというところで次号。



++
放課後
 目隠しされたタカさんに対してさらっと言い慣れた風に「プレイ」とか言わないでください不二…ドキッとするわ 放課後のカチローは不思議ちゃんでキャラが立っていてそれはそれでお得です。
 なにげに「憂える」シリーズの不二と手塚コント好きです。毎度、手塚が聞き上手過ぎて!!(笑) ついに大石もツッコまざるを得なかったか…(笑)つか大石さん何ラケットバッグに入ってんですか(笑)
 浴衣のジャッカル可愛いなー
 そういや田仁志も誰もかも男の「子」ってことを思い出させてくれる放課後。本編でこんだけ甲斐の可愛いとこ見られたならそりゃ可愛いとこもあるねって話ですよ可愛いね
 本編はずっと合宿中だしアニメもしてないし不足する日常シーンはただ、放課後に―――。
#Rev./放課後含 2013年07月28日(Sun)

  #102 lucky or unlucky
 とりあえず飲料を飲み干した様子の二人。素直になれず、進退に悩む亜久津に千石は手引き。
 そこは公園のほとりなのか、少し離れたところにあるゴミ箱(空き缶入れ)を示して、
  ラケットで空き缶を打って、あのゴミ箱に入れば君はテニスに復帰。
  入らなければ俺(千石)はおとなしく帰る。
  但し、本気でやらなかったら、山吹中テニス部に戻ってもらう

との、即興にしては天才的な提案を寄越す。頭いいな千石。あと亜久津のスペックを認めてるからこそ。
 亜久津が千石の持っていたラケットバッグを拝借する(奪う)シーンの、千石の絶妙なゆらぎの表情が良かった…こういうちょっとだけウェットな心理的な描写ありがとうそしてありがとう。そしてこの間は許斐先生お誕生日おめでとうございました(ついでのようにお前)
 亜久津の打った缶のゆくえは…

 というところで回想が一旦途切れ、試合会場で亜久津がファインプレーを決めているシーン。真田さんに労われる。良い感じ。ところで真田さんはずっと眼帯取れてないんですが目大丈夫…? 右目ん死角に打ってこない相手と違うよ。

 再度回想で、亜久津の打った缶はゴミ箱に美しくホールインワン。
テニスは続ける。ただし山吹テニス部には戻らない、という亜久津の進むべき道をばっちり後押しした形に持ってこれた千石でした。
 見事でした、男前だよ千石。

 亜久津またパスポート取り直したのかな…




++
放課後
 読んでヨカッタ!!(次号が出るまではネカフェでゆっくり読めるんだぜ…!)
乾の汁ネタを微笑ましく見送ったら夏が来ました。アイス食べる剣太郎かわいーな!
 部活明けに砂浜に寄り道する宣言のサエさん。疲れきった身で仲間に止められるも、俺は寄り道にも負けたくないとかサエさん。砂浜で見事な城を作るサエさん。体力有り余ってるのね! ンー爽やかだ!!
 剣ちゃんガンバ☆ だって相手は年上ばっかだもの! ダビデがおっさんみたいな顔で噴いた
 オジイが千葉の大地を、ひいては世界平和を支えているんだからして釣りを頑張ろう。という理論に導くやら、何でサエさんだと何言ってもやっても爽やかっこいいんだよ…六角最大の謎だぜ…
#Rev./放課後含 2013年06月29日(Sat)

  #101 亜久津部活やめるってよ
 このサブタイトル(笑) 海堂の声優でもある喜安さんが脚本書かれたって事が、凄いですよね…なんで●●県(居住地)では上映してくれんかったn

 本編。コインを取りにくい所に落としたり荷物を置き引きに遭ったり、それで交番に足を運べば逆に怪しまれたり、とりあえずのお金を借りようとおまわりさんに頼んでみたらその姿はカツアゲそのものであったり(哀)と不運続きの亜久津。
 この話のしょっぱなのコピーが「不運(アンラッキー)」と踏んでたので、チームメイトだし、ちょっと期待しながら読み進めます。
 伴爺に留学を世話されて色々敷かれたレールに乗りつつあったのが、自分はコレジャナイ感に苛まれ振り切ってしまった気分。
「遅せーんだよ」と一人、正直な涙。
 とか一番弱ったところで、近くの自販機から明るい声が。
「ラッキー↑、当たっちゃったよ」

 千 石 登 場

 オイシイなー!これまでのどの場面よりツイてるよ神がかり的に!千石!
亜久津の涙顔というド貴重なタイミングで、ラッキーで余分に手に入った缶コーヒーを亜久津にプレゼント。
 いいなー千石。
#Rev. 2013年06月29日(Sat)

  #100 皇帝×怪物
 大変遅れ馳せながらやっと読めました。
 ええっと、前回どんな話だったのかな…と振り返るより前に、1ページ目にかかるコピーに気が抜けました。

 リョーマVSリョー

 って うおぉい 単行本では拾えないボケを発見したのを喜ぶべきなのか読み逃した方が話に集中出来たのか… さてそれはそれとして本編。

 ちょっと前は「誰だっけ?」とつれないリョーマだったけど、どうも思い出したのだろうか。自信たっぷりのリョーガいわく「憧れのお兄ちゃん」「兄ちゃん兄ちゃんてくっついてきた」とか。そりゃあちっちゃい越前は可愛かっただろうさー
 場面変わって、試合会場。種子島&大曲VS真田&亜久津。 …あっ、そういえば真田さんと亜久津って同い年でしたっけ…?
 どう言ったものか、亜久津がだいぶ前に卒業した気さえするわ真田さんは年齢不詳だわで、同じ時代設定同じフィールドにいる感覚があまり無い二人なので変な錯覚に陥ります。連載が長い弊害か…ブツブツブツ
 ええとまあ、私と同じ違和感を感じた連中の声なのか亜久津のブランクを気にする外野。そもそもこの合宿に亜久津がいるのが不思議な流れだもんなぁ。

 そして亜久津の回想。パスポートを取ってる。しかし何故かその直後ビリィイイ うわあああ何てことを!!
 どうも言われるまま世話して貰うままに外国にいく準備をしていたのに気づき破いたみたいなんですが…次へ。
#Rev. 2013年06月29日(Sat)