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ハピラキのアリババと、旧のアリババの捉え方
 私の中でハピラキのアリババと、旧のアリババの捉え方に根本的な違いがあります。平たく言うと、昔(物質世界)の子と今(精神世界)の子。(物理世界と精神世界はミレニアム単位で交互に現れるそうでおよそ西暦2000年を境に精神世界に移行とか昔何かの本で読みましたが真偽定かではないのでそれはさておき)
 旧アリババはやんちゃ坊主のポジションではありますが良い意味で結構大人びたところが感じられて、肝が据わってる。行動あるのみ。責任感があって間違えたら誠実に謝り、取り返すべくがむしゃらに動く。外の世界や他の人にも目が行くので、気持ち的に明るい。大雑把…でもないとは思うんだけど(笑)細かいことにいつまでも悩まないとか。あと、命を落とした経験はそれだけでかなり重要な精神変化および成長を意識しています。
 ハピラキのアリババはやや幼くてセンシティブな感じ。先に一人で色々悩んでしまうから、必要以上に怖い夢まで見てしまう感じが。あと結構涙腺はゆるそう。態度が気丈な割には人に気を使いすぎるというか気にしすぎてしまうというか…旧より物凄く繊細な印象があります。やさしいんだと思うんですけどね。現代の子っぽい。
//キャラクター 2008年09月21日(日)