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 感覚だけのつれづれ呟き場。ネタバレ・暗い・読み辛い・再録・情報が無いのはデフォルトです。たまに更新したり消したり直したりします。

 カテゴリ: 19弾以降その他ルーツ伝聖核伝キャラクター同人誌補足感想系全て


「さよなら、ネバーランド」
 P21のあと、男キホーテ王・ファントム王の二人がどうなったかだけ書いてます。一応こんな設定でした。暗め

 男キホーテ王、ファントム王の二人は聖幻源に残るが、同時に源は完全に崩壊する。
 (聖幻の長老である師は源と同時に存在していた為、全ての理力を源に向け同じ運命を辿った。)

 ファントム王は男キホーテ王を庇い、理力を使い果たして星屑と散る。
 男キホーテ王は一命を取り留めるものの、頭部から上半身にかけて特に酷く損傷を受ける。また辛うじての息も、かつて源であった場所は混沌として拠り所がなく、このままでは時間の問題であった。

 瞬時の出来事で、それに間に合わなかった聖Rピーターの訪れ。
 聖Rピーターは、源であった場所に散らばったファントム王の欠片を全て集め、理力で生成した「箱」に収め、安定した「隙間」に安置。
 また、虹より抜き取られた穏やかな布陣で包み男キホーテ王をヘブンシティへ運び届ける。
 のち、聖Rピーターを象った紅い輝体はこの次元から消滅。(果たしてそれが本人そのものだったのかは不明。)

 男キホーテ王は手厚い治療を受け、身体能力は元に戻る。しかし傷跡は残り(髪質も変わり)、仮面とたっぷりした布で覆い隠すように身にまとった。そして第15弾の再登場となる。
 ファントム王であった星屑は、集めたところで復活が約束されている訳ではなかった。ただ彼の生命力より、理力よりも精神力に賭けたのである。時を渡り聖Rの祈りを残したそれは長い時間をかけて組み合わさり、見事18弾に復活を果たした。そしてファントム王本人のシール裏書へ続く。

++
 とても本には載せられなかった。特にこのファントムが復活からシール裏へ直行エピソードは、この本限定にさせてください…。18弾ピーターと普通に過ごしてる姿も見たいので(苦笑)。ドロドロしててすみませんでした!
同人誌補足 2007年02月27日(火)